ZEN追悼

2011年9月18日 TCG全般
ZEN追悼。好きだったカードベスト5的な。
自分が2年間に渡って付き合っていたブロックが落ちるのは初めての体験です。


5位《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》


ジャンドにぶっ刺さる(笑)ということでGP仙台に持ち込みました。二日目までいったものの、二日目で苦手のPWCに分からさせられて悲しかった。そもそもジャンドにほとんど当たらなかったのはよくあること。




[2010/06/05 GP仙台 108位]

2《平地/Plains》
3《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WW)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WW)》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(SA)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZE)》
4《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZE)》
3《カルニの庭/Khalni Garden(WW)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WW)》

4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZE)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WW)》

4《探検/Explore(WW)》
2《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(AR)》
4《審判の日/Day of Judgment(ZE)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(SA)》
4《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZE)》
1《軍部政変/Martial Coup(CO)》



4位《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》

ここまで圧倒的な地上制圧力。ターボランド系デッキが好きだったのでいつでもフィニッシャーでした。



[2010/12 Finals 8位]
10 《山》
5 《森》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
3 《進化する未開地》
3 《広漠なる変幻地》
2 《新緑の地下墓地》
1 《怒り狂う山峡》

4 《原始のタイタン》
3 《ゼンディカーの報復者》
2 《ムル・ダヤの巫女》
2 《水蓮のコブラ》


4 《探検》
4 《耕作》
4 《カルニの心臓の探検》
3 《砕土》
2 《召喚の罠》
2 《稲妻》
2 《紅蓮地獄》




3位《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

出たら勝ち系クリーチャー。こんな強いの見たことがなくてテンション上がった。
どうやって出そうか四苦八苦してました。



[09/11/1 Gameday 10位]

4《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》

//spell
4《不屈の自然/Rampant Growth》
3《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《審判の日/Day of Judgment》
4《召喚の罠/Summoning Trap》

//plainswalker
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

//Land
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
3《森/Forest》



2位《召喚の罠/Summoning Trap》

初めてのFinalsに連れて行ってくれた立役者でもあります。
初めてAKKAさんと当たったデッキでもあります。このときはIDでした。



[2009/11 Finals予選 8位]

4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

3《砕土/Harrow(TMP)》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

7《森/Forest(10E)》
7《平地/Plains(10E)》
1《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》



1位《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

結局環境の最初から最後まで使っていたような。
本当はヴァラクートの巫女は好きじゃないんですけどね。タップイン特殊地形が大好きなので、そういうモノのほうがお得感あります。
だからGP仙台やGPT仙台のデッキみたいなのが本当は好きです。

個人的に歴史に残る一戦を作り上げた(と思っている)デッキです。
ジャンド相手の優勝をかけた1-1の試合。

(相手//ジャンド) life 1.クリーチャーなし、ミシュラなし、ハンド0
(自分)life 5、タップ状態の列柱+悪斬+兵士7体、ハンドに軍部政変と審判の日2枚

ここから負けたのはいい思い出。


[2010/03 GPT仙台 2位]

3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》

3《軍部政変/Martial Coup》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《宝探し/Treasure Hunt》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《探検/Explore》
3《広がりゆく海/Spreading Seas》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》

1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《ハリマーの深み/Halimar Depths》
4《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
2《流砂/Quicksand》



そんな思い出深いブロックでした。
前日夜まで東北で計測と採取してました、東北まだまだ熱いね、また少し焼けちゃった。宮城の津波地域はやっぱり結構悲惨。
車で海際を走っていたら目の前の道路が崩壊してて被害の深刻さが感じられました。

一日中うろうろしていたけど恙無く終了。
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チームは僕とまひろっちとななしさん、やった面子が強いよ!!

僕が勝ったらチーム勝ちで僕が負けても多分チーム勝ちとか楽だな、と思い参加。

そして結果

個人☓☓☓☓○


oh....

個人1-4 チーム1-4のスーパーお荷物タイム・・・チーン・・・。


次回にはまた強くなって帰ってくるので、これに懲りずにまた宜しくお願いします・・・。


そろそろヴァラクートも使い納めかなぁ。M11発売日からずーっと使っていたけど、まぁいいデッキでした。随分勝たせて貰ったし。
スランプなので東北行ってきます。モダン楽しそうでいいね。
エクテンで使ってたデッキがあまりに楽しかったのでモダン仕様にしたけど全然中身変わらなかったのが残念。

スタンダードはそろそろ限界が近い・・・。
PWCは赤単と同型にボロボロ負けて3-3の困ったちゃん。

悔しくて翌日GPTへ。



//NewTrapRamp
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《業火のタイタン/Inferno Titan》
3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

3《召喚の罠/Summoning Trap》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
3《探検/Explore》
4《耕作/Cultivate》
3《砕土/Harrow》

3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》

3《稲妻/Lightning Bolt》

4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
10《山/Mountain》
5《森/Forest》

//
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《自然に帰れ/Back to Nature》
2《焼却/Combust》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》


とりあえず色々分かったこと。

・耕作は強い
・巫女も何だかんだで不安定ながら強い
・罠は超強い
・稲妻レスは苦行過ぎた
・ゼンディカーが弱いからやっぱりなんだかんだで業火が安定なのかも。
・使い慣れた型が一番楽


第一回戦 青黒コン ○○

game1.
結構なかなかのハンドをキープ。
カルニをハンデスされながら不屈の自然を通し、相手が定業でもたついてる間に耕作も通る。
あとは盤面のRRでプレッシャーをかけながら緑をカウンターされた後の罠からの赤タイタンが通り、ソリン砲をくらいながらも場のヴァラクートも達成して勝ち。

game2.
相手フルマナオープンにどや顔でスラーン。
相手フルマナオープンにどや顔でガイア。
最後は場のRRでぼこして勝ち。


第二回戦 黒単ヴァンパイア ○☓○

game1.
稲妻で初動を挫いて緑タイタンで勝ち。

game2.
2手困窮で色々プランが崩れ、相手がクリーチャーを出さないのでハンドにパイロと稲妻が腐ったかなぁ、と思ったら記憶殺しで緑と赤が抜かれる。巫女サイドアウトしていたせいでクロックがRRとナチュラルヴァラクートしかなくなる。
しかし相手もクロックを引かない間にRRが結構削り、《ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth》に無双されながらもラストトップハローかカルニで勝ちまで持ち込むが、引けずに負け。

game3.
仕方なく巫女サイドイン
3手巫女が4手に探検と合わせて3枚のヴァラクートを呼び寄せて勝ち。


第三回戦 青白LO ☓○○

game1.
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》切ります→《書庫の罠/Archive Trap》
そのまま罠2枚とジェイスに封殺されて負け。3ドロー強い。

game2.
2手コブラから4手業火のタイタンがそのまま生きちゃって勝ち。

game3.
罠からの緑タイタンがRR2枚持ってきてそのまま相手のハンドに忘却とカウンターがたまった状態でRRが9/9くらいまで育って勝ち。


第四回戦 青赤昇天@あっきーさん ☓☓

game1.
2手昇天から4手に達成。こちらも2手ランパンから3手巫女につなげるが、巫女が何も仕事せず5手以降はそのまま封殺されて負け。

game2.
またもや2t目昇天貼られるが青マナが無い。
こちらも3手の巫女がヴァラクートを2枚持ってくるというキチガイの強さを発揮したので相手ライフ6まで削り、ハンドに1枚ハローを抱える。
そのままにらみ合ってればいいのに早漏にプレイしてしまい当然カウンターされて負け。
否認って何か打たれると動揺する。


第五回戦 赤緑テラストドン ○○

game1.
4手タイタンで勝ち。

game2.
相手ダブマリで土地止まったので4手タイタンで勝ち。


第六回戦 ID@フォーティーさん


そんなわけで抜け

top8はカナ師匠 フォーティーさん あっきーさん ばんじゅんさん ヴァラクート神さん(今ヴァラクート使ってないけど) と面子が濃かった。


SE第一回戦 緑白感染

何だこの凶悪マッチアップ。

game1.
しかし相手を土地1で事故らせつつ4手業火を決めて勝ち。

game2.
土地5巫女コブラでキープしたら相手も初動3t目だったのに死ぬまでドローが土地で負け。
梢の覆いとか付いてたし。

game3.
土地3不屈耕作稲妻でキープ。2t目に業火を引き、そこから全て土地だったが、相手も土地2で止まったので勝ち。

事故勝ち乙


SE第二回戦 青白コン@ばんじゅんさん ○○

game1.
青白コンと知っていたので土地5稲妻罠というぬるキープ。
そこからマジで土地しか引かずに耕作だけ通して貰って5手にタイタン→トラップから緑タイタン。
ここでヴァラクート2枚持ってこようと思ったが、相手の白力線のことも考えて1枚RRへ。
返しの《審判の日/Day of Judgment》からRRアタック。
RR巣引きして2枚のRRでアタックでライフを削り、ラストは相手がフルタップで太陽のタイタンが出てきたので場のヴァラクートで壁とタイタンを殺してRRで撲殺。

game2.
相手が土地2で一旦止まったので4手巫女からのトラップ緑タイタンで勝ち。


SE決勝 まひろ殻デッキ@フォーティーさん ○○

決勝でまひろっちのデッキと当たるとか胸熱。

game1.
相手4手英雄の返しにエンドから罠で赤タイタン。
ハンドに稲妻があるので稲妻で英雄殺せば何とかなるやろと思っていたらアップキープに《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》が出てきて焦る、赤タイタン寝かされて負けかーと思っていたらゼンアベケアで森寝かされたので安心して英雄殺して勝ち。

game2.
相手1t目ラノエル2t目鷹3t目《出産の殻/Birthing Pod》からの《刃の接合者/Blade Splicer》。4t目《刃の接合者/Blade Splicer》が英雄になってからの《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で英雄というブン回り。
こっちは2手3手でマナ加速しているので四手赤タイタンは可能だったのに出したら負けでおかしい。
仕方ないので耕作を打ちながら磁石で1t延命。
相手のラノエルを殻でさくるときに呪文滑りをちゃんとケアして英雄寝かせて偉かった。

ただ相手ライフが殻他で12になっていたのでハンドの山と合わせてタイタンかハロー引けば何とかなるんちゃうと思ったらホントにタイタン引いて勝ち。


そんなわけで優勝。

やったーブリスベン3byeだって。どこだよ、って気分になる。

MO導入記念

2011年8月11日 TCG全般
MO導入しようかなーと思ってからはや八ヶ月。
三日月君は早くから導入し、俺にもはやくしろはやくしろと口をすっぱくしていい続けていました。

そんなわけでやっと導入完了。
現在前代未聞な金欠状態なので、ヴァラクートパーツだけでも揃えようと思ったけど無理だったので、三日月君にパーツ全部借りていざいざ。


トナプラでとりあえず操作感覚だけ掴んで二人構築へ。
レシピはほとんど五竜で使ったのと一緒。

結果は2-2。後半青緑感染にらぐって落ちてそのまま帰ってこれずにマッチで負けたりしているので、まぁ微妙なとこです。


実際にやってみた感想としては。

1.赤単多い。
多分パーツ揃えやすくてそこそこ勝てるからでしょうかね。

2.リアルメタとは違う
PWCメタと読んだ方がいいのでしょうか。僕の中で青白cawがトップメタで実際に英雄環境だと思っていたのですが、意外とそんなこともなく、もっと速いデッキが多かったです。


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ここから新ヴァラクート案。

何度か迷走しましたが、ヴァラクートのいくつかのレシピを考えました。
五竜杯直前までは頂点4かつ、マナクリを極楽鳥1枚にして頂点を緑タイタンと同値として扱うデッキです。

このデッキは元々相性のよかったビートダウンに更に相性が良くなりました。
逆に弱点は《呪文貫き/Spell Pierce》でした。最初から最後まで効果的に使われてしまうせいです。
これが特にcaw-bladeに対して致命的で、体感1-9とまで噂されかねないマッチアップになってしまいました。

そこでcawがトップメタに上がってきたことを確信したので、デッキを罠型に変更しました。
これもまぁ実際cawに勝ちきれなくて連敗したりしているのですが、罠を増やすとcawへの相性は幾分改善されたように感じました。


他に試してみたカードとしては《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》です。
凄く強いときと、凄く弱いときの落差が激しい。フィニッシャーとしての役割を果たすこともあります。トップからヴァラクート2枚をセットしたらそれは緑タイタンと同値だからです。
しかし後半引いたとき、デッキの中の土地の割合は1/3~1/4程度になってしまっていることも。
これが固め引くと弱い☓弱い=信じられないくらい弱い、となっちゃったりでイライラ。
あまりに波があるので去年のfinalsのときも、この前のニッセンのときも頂点を入れていないのに1枚差しとかよくやっていました。


また同じ役割で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》がありますが、こちらは結局4マナランパンにおまけがついてきただけで、チャンプしてワンドローもちょっと弱すぎるかな、ということで外されました。


そんなわけでどんなレシピも一長一短。
でも罠の強さも再認識しました。罠が弱いと言っている人は外れたら弱いから、みたいな感じですが、外れなきゃ強いからいいんじゃないですかね。巫女と同じ理論です。

そんなわけで新レシピ。



4《原始のタイタン/Primeval Titan》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
2《テラストドン/Terastodon》
3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
1《探検/Explore》
4《耕作/Cultivate》

4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《召喚の罠/Summoning Trap》

3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
7《森/Forest》
10《山/Mountain》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》

//
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《焼却/Combust》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《自然の要求/Nature’s Claim》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》



とりあえず一番の特徴は頂点4罠4の辺り、原始のタイタン12枚体制やばい!!なんか最早ヴァラクートじゃなくてただの赤緑ビッグマナと化しています。《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》を《カルニの庭/Khalni Garden》とかにしようかしら・・・。
とりあえずカルニと砕土でデッキ中の土地率減ると巫女が弱すぎるので、その枠を胸壁にして巫女が強くなるようにしました。頻繁にテラストドンが自分の土地破壊してるのでヴァラクートそもそも達成しないこともしばしば。

そんなわけで二人構築へ。

ヴァラクートt白 ○○
白の理由は謎だけど、赤単多いからt《機を見た援軍/Timely Reinforcements》ではと予想してる。

game1.
ダブマリしたけどハンド強くて相手がよく分からない動きで先にタイタン出して勝ち。
game2.
素直にコブラからタイタン出て負け。
game3.
タイタン出すが《攻撃的な行動/Act of Aggression》でパクられて自殺。相手の巫女の捲りが強すぎて絶望するがワンチャンスに掛けて《テラストドン/Terastodon》で森全部破壊すると緑白ミランドが登場。罠から2枚目のテラストドンでもう一回たたき割り、延命。相手の巫女はまた森を捲らず罠2枚目はすかるが頂点トップして勝ち。


赤単 ○○後手
game1.
1t目《焼炉の悪獣/Furnace Scamp》2t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide》でライフガリガリ削られる。壁でちょっと待ってよと言うと《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》。
頂点から壁壁から壁と壁を並べながら4手タイタン。
これが対処されなくて勝ち。

game2.
ダブマリ
1t目先達2t目《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》。
こっちは不屈の自然から4手ベイロス。5手頂点からベイロスでダメージレース。
磁石置きながらタイタン、返しにトップタイタンして勝ち。

青白コン ○先手
game1.
土地6耕作をマリガン土地5頂点でキープ。
相手青白と分かり初手のでもいいじゃんと萎え。マナ加速を全く引かずに土地とフィニッシャーのみを交互に引く。
3手の《海門の神官/Sea Gate Oracle》にこつこつ削られながら相手7マナでリーク構えながら列柱パンチの返しにタイタンを案の定リークされて罠→スカ。
でも返しにタイタントップしたのでタイタン着地後、審判の日。そこからテラストドン2連打すると相手がマッチ投了。

白緑アグロ ○○
game1.
4手タイタンで勝ち。
game2.
ぐだったけどテラストドンで土地破壊して勝ち。

ドランコン ○○
ここら辺からラグがやばくなる。

game1.
ダブマリ
ハンドぬるいまま相手の黒タイタンの返しに7t目罠からテラストドン。相手の土地1枚と自分の土地2枚破壊。象二体と黒タイタンを交換させようとするが、破滅の刃でおジャン。
でも耕作で黒タイタン殺すと相手投了。

game2.
記憶殺しされたけどテラストドン2体出して黒マナ全部破壊したら相手投了。



そんな感じで今日は5-0。テラストドン強い!!出れば。
今のところいい感じです。

*追記


4C殻 先手 ☓○○ 津村さん
なんか知ってる人に当たるとかびびるわ

game1.
3手巫女だが特に捲らず、土地が上手く伸びずに4手タイタン出来無い。
相手は殻から神官さくってメタモーフで巫女で土地伸びる。
さっさとエリシュノーンが出てしまい、返しに罠からゼンアベ・・・乙

game2.
相手《定業/Preordain》打っても土地1ストップで4手タイタンして勝ち。

game3.
4t《原始のタイタン/Primeval Titan》→《瞬間凍結/Flashfreeze》
5t《原始のタイタン/Primeval Titan》→《瞬間凍結/Flashfreeze》→返し《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
6t目《原始のタイタン/Primeval Titan》→ヴァラ山→酸スラ2連打で山2枚割られる
7t目《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》→《原始のタイタン/Primeval Titan》勝ち。

原始のタイタン12枚体制は最強やでー。
でも上手い人は画面越しでも上手いのがわかってすげぇなぁ。こっちは頭悪そうなマジックで申し訳ない。
今日はもうネットがやばいので乙ろう。
PWCは頂点型で3-3
FDCは罠型で4-0までいくもののそこから4連敗の血迷いっぷりの4-4でした。

4-0までいったのは久々だけどそこからこんな体たらくとは・・・闇。
あれ、二日間でcawに負けまくりですね。なんだかなー。


あーヴァラクートは調整したらだいぶ強くなりました、以前の頂点型も完成したけどメタ的によろしくなかったかなかな。
今回はちょっと改良したのは良好でした。あとはサイドがちょっとねーって感じ。
新作ヴァラクート。


4《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
3《探検/Explore》
4《耕作/Cultivate》

3《稲妻/Lightning Bolt》

1《召喚の罠/Summoning Trap》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

11《山/Mountain》
4《森/Forest》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》

//
3《記憶殺し/Memoricide》
1《沼/Swamp》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《自然に帰れ/Back to Nature》
1《召喚の罠/Summoning Trap》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》



今まで頂点型ヴァラクートは毛嫌いしていました。


マナ加速として胸壁や極楽鳥などのマナクリーチャーを多めに採用していて、ここが後半引いたときに本当にゴミなカードであり、土地が伸びないため、タイタンが殴ったのに勝てないみたいな虚構な場面に遭遇し。しかもマナ加速としても、除去によって信頼しきれないところが嫌で仕方ありませんでした。

そして最近一つ新たな状況が発生しました。それが、信頼のおけるフィニッシャーの不足です。このデッキで最強のフィニッシャーは間違いなく原始のタイタンで、これはデッキに四枚しか入れられませんでした。
今までは次善のクリーチャーとして《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》や《業火のタイタン/Inferno Titan》を採用していましたが、新環境ではこのどちらもイマイチ強くない。元々赤タイタン等嫌いなクリーチャーでしたが、新環境では更に効果的な場面が減ったいたこともあり、新たなフィニッシャーの必要性に迫られていました。
そこで今までずっと目を背けていた《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を採用してみよう、ということになりました。


大本のレシピは日本選手権top8の三原さんのレシピを試しに回すことから始めました。
都合よくAKKAさんが三原さんのレシピをいい感じに改良していたので、そこをちょっとだけ弄りました。

デッキ的に弱いところ、つまり安定感は高めているが完全に不要牌になりうる枠をコブラ、胸壁、極楽鳥を1枚ずつに抑えました。胸壁2枚並ぶと4マナでますが、別にそういうデッキでも無いので3t目に出しつつ4t目タイタンを狙えたり、分周り要因であり、ジェイスに威圧感をかけられるコブラを1枚採用。


そんなわけでPTQ川崎。


第一回戦 白緑PWコン ○○
第二回戦 caw-blade ×○×
第三回戦 白緑アグロ ○×○
第四回戦 同型 ○○
第五回戦 双子 ××
第六回戦 白単アーマー ×○○
第七回戦 同型 ○××

4-3

カウブレに2,3ターンの行動を弾かれて4手に英雄を置かれて、という負け方がどうしようもなかった。
双子は相手が分回らずにこっちが分回るというのが主な勝ち手段だけど両方とも相手がドローソースをほとんど使わずに揃えちゃって負け。
同型は後手で1本目は取るものの、2本目はマナ加速を3t目までに1枚引けば何とかなるハンドをキープしたら引かず負け。

カウンター打たれる展開が少なかったのもあるけど、頂点型に手ごたえを感じる。でも原始のタイタンが若干弱くなったことが気になる、何だか出してもその場で除去されると心もとない。


そこでいくつか調整。



4《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《探検/Explore》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
2《砕土/Harrow》
3《耕作/Cultivate》

2《稲妻/Lightning Bolt》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

10《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine》

//
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《焼却/Combust》
1《召喚の罠/Summoning Trap》
1《自然に帰れ/Back to Nature》


カルニ、ハローの不在により、本体焼ききるプランが減ったのが原因でした。そこを改善。
問題は稲妻が枠を圧迫されたことでしょうか。ここはちょっと未だに悩みどころです。
サイドは色々考えすぎてぐちゃってますが、こういうサイドは嫌いじゃないです。

第一回戦 青白コン@バンジュンさん ×○×

game1.
ゼンアベ→ラス。
緑タイタン→ラス、海と際。と捌かれ、ここで息切れして何も出来ず負け。

game2.
2t緑頂点 X=1 → 見つかりませんでした。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

サイドから抜いてた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

土地2で止まって死ぬかと思ったら2t連続で土地を引き、巫女着地。相手昇天出ているが巫女でクロックを刻みつつ、無事緑タイタンまでマナが到達、緑タイタン→リーク→罠→ 外科的摘出。心が折れたせいで信仰心が足らずに罠外れ。
なんかもう無理やーと思いつつ相手昇天達成。絶望感に浸りつつも巫女でワンチャンヴァラクート捲れば場のカルニで勝つんじゃね、ということで本当に捲って勝ち。ど、どういうことなの。

game3.
2t昇天後に緑マナに海張られてそのまま死亡。残り10分だから急いでプレイしたけどそんな必要なかったでござる。急いでプレイしたときいつも負けてる気するなぁ。元々そんな遅いわけじゃないから普通にやろう。あんま関係なかったけど。


第二回戦 赤単 ×○○

game1.
1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide》から4t目タイタンを決めるものの、《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》でぴったり負け。

game2.
相手のクロックが芳しく無いのでライフ15もあるからタイタン出して勝ち。

game3.
ベイロス出してパイロ打ってタイタン出して勝ち。


第三回戦 青黒テゼレット ○○

game1.
ハンデスでマナ加速抜かれるがタイタン出したら普通に通って勝ち。

game2.
2tコブラから3t目に巫女が着地し、ライブラリーを掘り緑頂点までたどり着く。4t記憶殺しでタイタンを抜かれる。
仕方ないので緑頂点で復讐者でガッシボッカ。ハンドのゼンディカーも抜かれる。
でも復讐者でガッシボッカ。


第四回戦 白緑アグロ ○×○

game1.
4t目タイタンで勝ち。

game2.
2tコブラから英雄とか酸スラでいいようにされて負け。

game3.
やはり4t目タイタンで勝ち。


第五回戦 ボロス ××

game1.
マナ加速として極楽鳥を出すがラヴァマンサーとかいう鬼畜カードに阻まれてスペルを何も引かずのんびり出したタイタンの返しに当然負け。

game2.
トリマリして5t目タイタンするものの、当然反逆で負け。


第六回戦 青赤昇天 ○×○

game1.
相手が土地詰まったので4t目タイタンで勝ち。

game2.
ラヴィーンで4点削り、ヴァラクート噴火とフェッチ合わせて相手ライフ8にまで持ち込み、次ガイアで勝ちやーと思ったら昇天×2が達成してエンド前噴出12点、メイン12点で負け。

game3.
相手が土地詰まったので4t目タイタンを普通にして勝ち。


第七回戦 同型 ×○○

game1.
先手でタップインのせいでカルニ置きながら5t目タイタン。相手も5t目タイタンでこっちのタイタンは死ぬ。返しにマナ加速で勝ちだが、RR。ここで素直にハンドの広漠置けばいいのにRRを置くという糞ミス。相手のタイタン殺し本体6点。相手返しにもう一体タイタン。こっち返しに《耕作/Cultivate》トップ。12点しか削れずタイタン殺すものの返しに負け。

広漠置いていれば勝ちでした死ね。

game2.
2t目コブラからブンブンして勝ち。

game3.
お互いに2t目はコブラの出し合いに。しかし相手3t目行動無し。こっちもハンドに土地が1枚しか無いが普通に立ち回っても勝てないと判断し、トップ土地に賭けて巫女。無事土地捲って相手が次のターンも行動なかったのでタイタン出して勝ち。


5-2、9位。決勝ラウンド行けず。5-2ラインワンチャンと聞いてオポもトップだったけど目無しでしたずーん。

デッキ的にはなかなかの完成度。頂点も悪くないですね。《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》もう一枚入れてもいいかもしれない。まだ調整の余地はある。
サイドはいつも結構適当、今回も適当、どうにかしないと。

とりあえず次また頑張る。
初日4-3。二日目は全勝すれば何かあるのかな?と軽い気持ちで参加。

二日目ドラフト


《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
《出征路のグール/Warpath Ghoul》
《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《セラの天使/Serra Angel》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》

《力強い跳躍/Mighty Leap》
《力強い跳躍/Mighty Leap》
《送還/Unsummon》
《氷の牢獄/Ice Cage》
《マナリス/Manalith》
《神聖なる好意/Divine Favor》
《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
《清浄の名誉/Honor of the Pure》
《墓暴き/Disentomb》

9《平地/Plains》
7《沼/Swamp》
1《島/Island》


なんか凄い残念なデッキが完成。まぁこれが実力ですよね、という。セラの天使が2体のグレイブディガーと墓暴きにサポートされているデッキです。
いかに僕が糞なピックを繰り広げたのかと実演したい気分です。多分後ろで人に見られてたら立ち直れなかったと思います。


第八回戦 白単 ○×○
第九回戦 青白 ××
第十回戦 赤青 ×○○

9回戦はオーラ術士のケアを忘れてコンマジされていた真面目な身代わりのチャンプアタックをブロックしたせいでコンマジ回収されて負け。オーラ術士は見ていなかったけれど、もう少ししっかり考えれば答えは見えたかもしれない。それに否認握っていたからマナが立つまでスルーして良かった。

10回戦は相手が2,3戦共にボムを引かなくて、こっちはテンポ良く殴れて勝ち。大量の火付け屋が出るが、先兵を全然引かないのも良かった。


そして構築紅白

第十一回戦 同型 ○○
第十二回戦 同型 ○×○
第十三回戦 ゴブナイト ○○
第十四回戦 エスパー ○×○


同型はサイドボードに積んだコブラがいつも無双していました。コブラは色々なデッキ相手にサイドから積めて非常に優秀です。多分今後も4枚は確定で取り続ける気がします。
ゴブナイトはメイン《凶運の彫像/Jinxed Idol》でしたが1戦目は先手の利でライフ1残って勝利。2戦目は相手のカルドーサの返しに必ずパイロをトップするという引きの強さで勝利。
この戦いで多分構築4-0出来そうだなーと実感が湧きました。

そんなわけで合計10-4。来た甲斐もあって嬉しかったです。次はドラフトで5-1くらい出来る実力を身につけられたらいいなー、と思います。


-------

Constructed (as of 2011-07-18)
1913 rating581 matches105 events
1698 All77 Japan77 Japan8 JP-Kanagawa-ken

Limited (as of 2011-07-18)
1681 rating41 matches14 events
39824 All1484 Japan1484 Japan109 JP-Kanagawa-ken

Total (as of 2011-07-18)
1950 rating622 matches118 events
1479 All54 Japan54 Japan5 JP-Kanagawa-ken

リミテッドが4-2で+70くらいされてて凄い、流石プレミアイベント。

現地ではあまり細かいこと書けなかったので備忘録用に改めて。

使用デッキはヴァラクート




4《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
3《召喚の罠/Summoning Trap》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《探検/Explore》
3《耕作/Cultivate》
3《砕土/Harrow》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》

4《稲妻/Lightning Bolt》

1《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
10《山/Mountain》
5《森/Forest》

//
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1《金屑の嵐/Slagstorm》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《自然の要求/Nature’s Claim》



レシピの簡単な説明

□フィニッシャー
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》は楽しいから入れたかった。双子は諦めつつどちらが分回るかという勝負に持ち込みたかったため、幾分か耐性を付くのも悪くないと思った。
それに合わせてフィニッシャーは6マナ域に統一したいと感じたため、業火と罠をそれぞれ3枚ずつ取ることに。罠の実が少ない気はするけど、今までずっとこんな感じのレシピだったから問題無いはず。
元々は2枚ウラブラスクがいたけどやはり2枚引くことは許されないので、1枚にして残りの枠をゼンアベと悩んだが、一定量の同型も判断して巫女へ。


□マナ加速
とりあえず不屈の自然4とカルニ4は確定した上で残りのパーツを弄ることに。
最初は《耕作/Cultivate》0で探検を増やして回してみたが、マリガン後の探検の信頼性の低さや、赤単等に除去キープをしたときに土地が詰まることやコントロールへの強さから段々と増えていき2か3で悩んだ末、《砕土/Harrow》がコントロールと当たったときにサイドから何枚か外すため、それなら最初から外しても良かろうとそれぞれ3-3に落ち着ける。

□サイドボード
最初は紅蓮地獄を4枚取ってみたが、赤単相手に2t目に《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》を置かれ、そのまま結局先達1体のためにパイロを打つという動きが凄く不快だったため、段々と減らしてこの枚数に。だけど多分これは失敗だったかと。3枚は欲しかった場面もありました。同時に祭殿負けを減らすために《殴打頭蓋/Batterskull》とベイロスを。スラーンも試して見ましたが、僕の調整していた赤単だと相手の盤面を止めても結局焼ききられることもあったため、そんな感じに落ち着いています。
他は日本選手権前日に久々にカードの情報を聞くと白単鋼が流行っているということで急遽《金屑の嵐/Slagstorm》を取ったり、青白の力線対策の要求やガイア等で丸いサイドボードへ。


そんな感じで

第一回戦 赤単 ○××
第二回戦 ヴァラクート@フィーチャー ○○
第三回戦 ヴァラクート ○×○
第四回戦 青黒 ○××

の2-2。青黒は練習不足が若干表れました。もう少しサイドでしっかり対策すべきだったかと思います。メインにもあまり強いカードが無いことだし。
赤単はサイドカードをほとんど引ききれなかったり先達が毎試合しっかり走ってきたりとなかなか辛かったので仕方無い気もしますが、やはりパイロは3枚でも良かったかも。百足とか久々に見ました。


そしてドラフトラウンドへ。ドラフトとか過去5回くらいしかやったことなくレーティングも構築より250くらい低いくらいなので目標としては「ボムを引く」くらいしか思いつきませんでした。
ある程度学習したこととしては「赤が強い」「それに対応して白も強い」「ビートが強い」くらいで、あとは何とかカードリストを把握しているかなくらいの状態。

そこで作ったデッキがこれ。


《幻影の熊/Phantasmal Bear》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《夜の子/Child of Night》
《夜の子/Child of Night》
《出征路のグール/Warpath Ghoul》
《霊気の達人/AEther Adept》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts》
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《地割れのドレイク/Chasm Drake》

《帝国の玉座/Throne of Empires》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《送還/Unsummon》
《送還/Unsummon》
《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
《氷の牢獄/Ice Cage》
《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》

沼9
島8



メインボードは構築若干ミスってましたが、サイド後は大体このような感じ。
初手で《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》を取ったところ上から《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》が流れて来て、黒をメインで取りつつ、2-1で取った《蒼穹の魔道士/Azure Mage》から青に触り3パック目で大量の飛行クリーチャーを確保するという形になりました。
基本的に相手ライフを10点削りソリンで勝つという分かりやすいデッキです。


第一回戦 白青ビート ×○○
第二回戦 青白withジェイス ××
第三回戦 黒緑 ○○


二戦目のジェイスはサイドボード用として《否認/Negate》や《取り消し/Cancel》が取れていなかったというピックミスが響き手も足も出無い形でした。流石にサイドまで考えてピックするにはまだ難易度が高かったみたいです。

--二日目に続く。

7/18 GPT広島

2011年7月19日 TCG全般
ななし先生のヴァラクートのレシピが非常に気になったので、お願いしてレシピ聞きかじって形にしました。

とりあえず色々なカードは使って確かめてみるに限ります。


第一回戦 同型

game1. 後手
ダブマリして土地2探検3枚というどうしようもないハンドキープしてそのまま負け。

game2.先手
2手コブラ3手巫女のブンブンで勝ち。

game3.後手
相手ダブマリ。相手の巫女がアンタップイン土地をめくらなかったおかげでギリギリ勝ち。


第二回戦 caw-go

game1.後手
鷹と接合者にビートダウンされるが落ち着いて土地を伸ばし、《テラストドン/Terastodon》で相手の白マナ全て割り、盤面をヴァラクートで捌いて勝ち。

game2.後手
鷹にビートされるが上から続々と来るタイタンを矢継ぎ早に繰り出して相手にカウンター無くて勝ち。


第三回戦 同型

game1.後手
4手タイタンで負け。

game2.先手
4手タイタンで勝ち。

game3.後手
相手ジョラーガからの3手罠でスカ。しかし4手ゼンアベ。こちら返しにタイタン出すものの相手返しに上からタイタンのおかげでこちらのタイタンを焼かれ、1t貰うものどうしようもなくて負け。


第四回戦 白緑無限ライフ

game1.先手
4手タイタンで相手パーツ揃わずに勝ち。途中《呪文滑り/Spellskite》を忘れててわんちゃん作らせそうになって焦った。

game2.後手
土地詰まって酸スラと際ではめられて負け。

game3.先手
4手《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》で相手の滑りとか関係なくて勝ち。


第五回戦 青黒コン

game1.後手
タイタンカウンターさせて罠からゼンアベ。青黒だからいけるかなと思ったら刃と爆弾で処理されて、トップ際を結構引かれて殴打頭蓋とかに色々言わされて負け。

game2.先手
ハンデス2枚でかなり減速させられ、相手のとぐろの返しの罠が《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》という微妙なカードで負け。

第六回戦 caw-go

game1.先手

4手で6マナから《不屈の自然/Rampant Growth》打って9マナからタイタンで勝ち。

game2.後手
マナ加速全部打ち消されて4手英雄で負け。

game3.先手
巫女がすげー強くて勝ち。


第七回戦 5c殻

game1.
相手の土地が微妙なままコブラ焼いたら沈黙して勝ち。

game2.
相手土地2で止まり、総督が出るものの4マナとどかなくて勝ち。


そんなわけで5-2オポ差で10位。決勝進出は出来ず。残念。いくつか試してみたい型が見つかったのでちょっと微調整して今週末またどこか行きます。
日焼けは大体山形で一日中炎天下に晒されていた影響です。

[ドラフト]
上から復讐に燃えたファラオが流れてきて、弱いかなぁと思いつつも黒やれってことなんだろうってことで黒に入る、途中ルーターを流すという糞ミスをしながらも先兵3枚と清浄の名誉も取れて白黒t青みたいなデッキ作ったんですが弱すぎわろたでサイド後は青削る感じで頑張りました。

なかちかさんに勝てそうな場面で負けたのを除けば他はうまいことかみ合ったり相手がボムを引かない等から2-1でドラフト全体は4-2で丸く収めました。

[構築]
同系二回踏んで信仰心の違いから二勝。赤単はトップが強すぎて勝ち。青白は相手事故って勝ちで全勝。

なんだかんだで二日目 6-1 合わせて10-4の27位でした。マネーフィニッシュ!!

初参戦にしては頑張りました。明日も頑張ります。

構築2-2
リミテッド2-1でした。

構築の負けは赤単と青黒、勝ちは同系。同系はずっと後手だけど大体覇気で勝ち。
構築は赤単に先達が毎回走りまくってて負け。除去引ければよかったんだけど、そもそも構築ミス感も否めない。
パイロケアしてくれればぐぬぬ。
カバレッジも載ったよー、後手で四手緑タイタンされながらも勝ったりと何か妙に劇的な試合が多いな。


青黒は普通のハンドをキープしたら4t連続で緑タイタンと赤タイタンを交互に引き、ハンドが緑×3と赤×2となったところに記憶殺しを二連射されて、ラストトップ復讐者の場面に持ち込んだりしながらも負け。相性悪くないどころかむしろ得意なんだけど、ちょっと色々噛み合わせが悪すぎましたね。

-----


リミテッドは自分のところで引いたレアがマナバーブと土地と4マナでトークン発生のアーティファクト。トークン以外は流しました。
しゃーないので初手センギアの吸血鬼取ったら上からソリンの復讐が流れてきて、黒をメインで取りながらルーターや青魔道士も取れて青黒へ。
4マナ2枚、5マナ2枚、7マナ1枚の超軽量ビートt復讐というデッキが完成。ななし先生に見せたら意外と褒められてよかった。

勝ちは青魔道士が強すぎてビートしながら膠着状態に持ち込んでラストソリンの復讐を叩き込むを繰り返す感じ。
負けは新ジェイスが0を二回起動したらライブラリーが無くなった×2で。

キャンセル、霜のブレスとか色々取るべきカードがあった気がするけど、ほとんど未経験の割りにがんばった。いい記念になりました。

明日もあるけど、まぁ気楽にがんばります。
なんかまひろっちまで直前予選抜けちまったみたいです。

二人で頑張ります。

近況的な

2011年6月29日 TCG全般
カード全然出来ないよー。強いて言えば日本選手権はM12直後で皆練習不足ってのが救いですね。
7月半ばの予定も10日半年振りに部活の大会、11-14日まで研究室で東北観測、15日東京に戻って期末試験、16日から大阪入りみたいな。

色々強そうなデッキはチラチラ見えているのですが、最終的にヴァラクート使っている未来しか無いのですよね。


大会は出れていないけど、カジュアルにEDHを遊んでいます。僕は未だに梓ですよ、土地がいっぱい並ぶと心が豊かになって素晴らしいですね。昔の強いカードは見てるだけで面白い。
まひろっちと話していて禁止にあまり動揺しないなと思ったら遊戯王で慣れていたせいだったのか。

DDBとかカオスソルジャーとか猫とか他にも色々ね。
五竜杯は
赤単赤単双子緑単感染緑単エルド赤緑肉とあたって肉とエルドに勝って他はプレミしたり2killで別にどうしようもなかったりしながら2-4でした。多分全体的に構築ミスなのかもしれません。サイド後も絶望しながら戦うのは心臓に悪いです。

白いデッキがトップメタって聞いてたんだけどなー。

気を取り直してFNMで青黒とか緑単とかに当たりながら優勝してRWM貰いました。
ウラブラスクが強くて気持ちいいのでもうちょいチマチマ調整してみます。
クリーチャー:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

書いてあることが好き過ぎて、ゼンディカー発売日に4枚揃えてきました。
AKKAさんと死闘を繰り広げたGPT仙台決勝、そしてGP仙台。巫女4枚から始まるデッキ構築が大好きでした。
今や疑いようも無い強カードですが、僕が使っていた当時は1枚50円の糞カードで誰も除去を打ってこないことが印象的です。

ソーサリー:《不屈の自然/Rampant Growth》

初めてマジックの大会に出たのは2t目《不屈の自然/Rampant Growth》、3t目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》というナヤビッグマナでした。今でも2t目マナ加速、3t目強い動きというデッキは今でもやっています。

インスタント:《流刑への道/Path to Exile》

好きなカラーは基本白緑で、アラーラの頃はこれが使えるというだけで白が好きでした。1マナの最強除去というだけではなく自分のクリーチャーにも打てるという汎用性が良かったです。


アーティファクト:《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》

全盛期のジャンドをぶっつぶすために《召喚の罠/Summoning Trap》からこれを捲るデッキを使っていました。白くないビートが全て沈黙するという警戒&絆魂という組み合わせはやっべぇと思います。


エンチャント:《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》

忘却の輪もよく使っていたけど実はあれあんまり好きじゃなかったり。じゃぁなにが好きだったかなと思ったら一番使っていたのはこれでした。《怒り狂う山峡/Raging Ravine》にこれを貼って撲殺するという動きは凄く楽しかったです。


PW:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

ジェイスに次ぐ最強プレインズウォーカー。しぶとさが売りで、ビートを封殺できたりします。しかも3/3速攻扱いとして最後の押し込みにも使えるというナイスカードでした。


部族:《全ては塵/All Is Dust》

全体除去は正義です。でもあんまり使わなかったなぁ。


土地:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》

タイタンから持って来るのもいいですが、ギリギリの盤面でこれをトップデッキして捲ったことも多々、なんだかんだで1年使えば愛着もわくもんです。


アラーラとゼンディカーと傷跡で収められましたね。クリーチャー以外は色々変動しそうだけど、クリーチャーは多分不変です。
Total (as of 2011-05-30)
1905 rating595 matches115 events
3597 All97 Japan97 Japan9 JP-Kanagawa-ken

ギリギリ滑り込む感じで参加権利頂きました。
去年は行きたかったけど実力が足りなくて悔しい思いをしたので、今年は頑張ります。
ドラフトとかどうすんだよって感じですが。


とりあえず一ヶ月振りにFDCに参加予定。

デッキはいつもの。


4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
5《森/Forest》
10《山/Mountain》

4《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
1《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》

4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
4《砕土/Harrow》
4《耕作/Cultivate》
4《探検/Explore》

4《噴出の稲妻/Burst Lightning》

3《召喚の罠/Summoning Trap》

//
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《焼却/Combust》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》


とりあえずメタは分からんけどこんな感じで。
メインは稲妻→噴出の稲妻 先駆のゴーレム→マイアの戦闘球&業火のタイタン

前者はななし先生の日記を読んでなる程頭いいなと思って。
後者は四肢切断されないフィニッシャーは結局これくらいだったので。

続いてサイドボード。

《紅蓮地獄/Pyroclasm》
安定

《焼却/Combust》
双子コンボとCaw系両方に使えるカードはとりあえずこれだけだった。

《転倒の磁石/Tumble Magnet》
元は磁石3だったけど単純に減らす感じで。

《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
瞬間凍結はまだまだメジャーみたいなので

《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
赤単はいつもケアしてます。

《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
結局何にでも強い

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
同型&追加のベイロスで結構好きなシステム。


結局何も変化は無いんですよね。とりあえずリハビリを兼ねて楽しんできます。
最近作ってたデッキ



4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《復讐蔦/Vengevine》
2《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》

1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
3《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》


4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6《森/Forest》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
5《平地/Plains》


とりあえず圧倒する暴走強いんじゃないかなっていうデッキ。
ミラクルと蔦が並んでいる場で打ったら20点って格好良い。
あとドラゴンがいると凄いダメージ入ったり、ライフはマッハだけど。あとは刃の接合者も結構強いよね、みたいな。多分鷹と石鍛冶パッケージ辺りが甘えな気はする。


3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《宝物の魔道士/Treasure Mage》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

3《うねりの結節/Surge Node》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
2《通電式キー/Voltaic Key》
2《光明の大砲/Lux Cannon》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《精神隷属器/Mindslaver》
1《伝染病エンジン/Contagion Engine》

3《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
4《定業/Preordain》

4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《解放された者、カーン/Karn Liberated》

2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze》
17《島/Island》


1ターン目《うねりの結節/Surge Node》
2ターン目《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》

なんかすごい。個人的に大建築家嫌いなんですよね。

それと相手の場に《呪文滑り/Spellskite》が出るとかなり大変なことになります。


4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
3《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》

2《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
4《霜のタイタン/Frost Titan》
3《業火の罠/Inferno Trap》

4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《起源の波/Genesis Wave》

4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《島/Island》
2《山/Mountain》
4《森/Forest》



起源の波からウラブラスクとタイタン捲るとかなり熱い。
2t目胸壁、3t目変形者からなんかいい感じにマナが出る。

四肢切断が環境無いならもっと素敵なデッキだった。

あとは赤白祭殿コントロールとか。
でも最近は白いデッキはすべてに石鍛冶パッケージと鷹を入れてしまうから良くないなぁと思っているのねん。
新環境はヴァラがオワコンと呼ばれているみたいですね。悲しい。

ちなみにその具体的な理由って分かる方おられます?

呪文滑り? 意外と殴打頭蓋? 四肢切断は以前の糾弾の枠だからあまり関係ないとして。

旧環境でCawはあまり苦手に感じたことが無かったのですが、今はやはり皆のプレイングとかデッキが煮詰められた関係で元々存在していたけど、慣れとかそういう関係で埋められていた溝が露呈したとかそういう感じですか?


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