1:▲$0.49
2:▲$2.91

朝はまぁこんなもんかなという感じでした。

夜は、あまりしないブラフオールインをしてみたところ相手にしっかりセットができていました。このランク帯なら強気にはそれなりに理由があるんだよなぁ、と今更シミジミしました。逆にコールのしきい値も妙に低いので、そういう意味でもよくないプレイですね。

そこからプラスくらいまで戻したんですが、Aハイフラッシュが相手のフルハウスとぶつかってしまい、仕方のない負け。今のところ、こういうのを降りる理由はそんなないです。

最近勝ちが続いていたので、ミスと運で大負けして、そうそうポーカーってこういうゲームだよな、と思いました。
1:△$3.36
2:△$0.13

UTGのリンプインにBB T8sでコールしたところ、フロップで2ペア。フロップは2トーン。
ターンで相手のベットにレイズしたところ相手コール。ターンで関係ない色のKが落ちて相手、突然ポットの6倍くらいのベット。ん〜と思ってオールインで返したところ、相手AKでそのまま勝ち。
期待値的にはターンのプレイは正解だったみたい。
2トーンのボードなので相手にセットは無いし、K2,KT,K8あたりに負けてる。ただそれ以上に相手のハンドが謎なのでそのままコールで良いのかな。

良いこの皆はAKでリンプインして変なハンドに負けちゃ駄目だぞ。

夜はJJの3betポットで弱気になったところ、相手がフラッシュが揃ったと表明してのターンオールイン。血迷ってコールしたところ相手TTで、事なきを得たと思ったら、リバーで4枚目のスートが落ちて結局フラッシュに負けて地獄。
ミスと不運が同時に来たのはまぁ天罰って感じですかね。

ティルトになる前に今日は店じまい。

1:△$0.07
2:△$5.26

トップペアから利益をあまり引き出せていないなと感じた。
どうやら、CB率が高すぎるようだ。そこで、AヒットやKヒットのペアの時、たまにフロップはチェックで回し、ターンで打つようにしてみた。
すると、相手もカードが多く見えて、ミドルぺあができていたり、こちらの動きをブラフで下ろそうとしていると思うようで、いつもなら1ストリートくらいしか引き出せないヴァリューが2ストリートまで引き出せるようになった。利益ってこうやって引き出すんだなぁ。

今日は若干ハンドが良く絡んだこともあるが、効果的な戦略なので、相手を見て繰り出せるようにしたいと思った。
1:△$3.33
2:△$0.06

比較的好調が続く、ただ大きな手札同士で負けてないのでちょっと運は良いかもしれない。
ドローの強い盤面のワンペアは少し難しい。お互いにブラフを駆使しやすいので。ただ傾向としては、相手の大きな手はリスペクトした方が良いとは思っている。
マジ手じゃ無いとレイズできない人の方が多い。逆に、大きなレイズをブラフと受け取る人もいるので、強い手はしっかりベット、中途半端な手は打ち込み過ぎず、相手のブラフ(もしくは何となくのベット)を受け止めていくというスタンスが安定する。
1:△$0.49

8月は比較的順調に増えています。

ポーカーとMTGのゲーム性の違いについて考えています。

多くのゲームというのは勝つか負けるかという2つの状態しか無いです。MTGはトーナメント形式もそうだし、ミクロなゲームで見ても勝者と敗者しかいないです。
ポーカーは勝ち負けが金額なので、微負けは微負けだし、大敗は大敗になります。
そうなると、負ける可能性があるときにどうやって負けの額を抑えるか、勝てるときにどうやって勝ちを増やすのか、という問題に落ち着きます。

MTGは勝ちを逃さなければ良いゲームなので、勝ってる時はかなり保守的に動きミスを犯さないことが求められます。逆に負けてるほど、薄い勝ち目を引きに大胆な行動が求められます。ポーカーは勝ってるときは利益を増やすためにさらに大胆に、負けてる時は傷口を広げないために諦め気味に(もちろん、負けてる状態で勝つためのブラフが必要なこともありますが)、とプレイへの考え方が結構違います。

こういうゲームの性質の違いから現れるメタ的なプレイ方針の違いが面白いなぁと思ったりします。
1:▲$0.53
2:△$4.01

朝はマージナルなハンドが負けたけど、こういう時の損失を抑えられたのが良かった。
夜はAAvsKKを砕いてとてもいい気持ち。今までやられてばかりだったので、これをやりたかったんだよ、って気分。
ワンペアを安くショウダウンまで行く術が段々身について来たかな。
あとはオーバーカードでスモールポケットにショウダウンまで行って負けるパターンがあるので、もう少し強気にベットするパターンを増やしても良いのかも。ただ、結構皆ショウダウンまで見たがりだから微妙ですね。

先月が△$7くらいだったので、今月は△$10くらいいけたらなー、なんて思ってます。

1:▲$0.05
2:△$1.60

夜結構しっかり勝っていて、今日は調子いいな〜と思っていたら最後調子に乗ってオールインに負けました。人間は何故こうも愚かなのか・・・。
何故か相手が強気だとこっちも強気になっちゃうんですよね。温厚な性格になりたい。
1:▲$1.12

個人的にはいいセミブラフレイズをかましたけど、通じずにリバーも引けず損失。
Piosolverに入れて見ると成績的にはマイナスだけど、プレイはそんなに悪くなさそう。だんだん確率を計算できるようになって来ました。

最近は大きく負けたらすぐSplatoonに逃げることにしているので、やばい成績にはなりにくくなったかも。
大事なことですね。

7月の収支

2017年7月31日 ゲーム
7月の収支
△$7.27

中盤まで調子はよかったものの、後半ダウンスイングで最後取り戻して終わりって感じですね。
先月が▲$20ほどだったことを考えると改善と言えるのでは。
今月でトップペアなどの微妙なハンドの戦い方が少し分かってきました。
前半はVPIPが15前後とかなりタイトでしたが、中盤から20超えるくらいと少しプレイできる手の幅を広げて成績も安定してきました。

現在残っている課題はアグレッションとポジションがない時のフロップ以降のプレイと、3betポットですかね。どちらも相手が強気の時に、相手の手を過小評価して痛い目を見ることが多いので、もう少し自分の手に素直にプレイしたいところですね。

来月は△$10くらいできたらいいんですが。精進。
1:△$0.06

まぁなんとかトントンで収めたな、という感じ。
強いけど弱みのある手って実は大半の手がそうなので、そんな手でどこまで頑張るかって凄い難しい話ですね。
そして、弱い手は弱い手なりに基本諦めていいんでしょうね。
1:▲-$2.12
2:△$2.82

朝はフロップでセットができたが盤面がウェットなので、オッズに合わないCBを打ったけど、相手が降りずにリバーでしっかりフラッシュができてちょっと悲しい目に。
帰ってからは、フィッシュっぽい人がいたのでその人に絡んで小銭を稼いでいたら、こっちのセットにブラフオールインを仕掛けてきたので、そのまま美味しく頂けました。

今日はちょっと運が良かったですかね。


◆リアルポーカー

じあきさんに誘われて、池袋のアキハバラギルドへ(複雑)
スタック15,000のトーナメント。参加は二回目です。まだリアルプレイにあまり慣れていない結果、コールの作法をミスり、AAでレイズしようとしたところがコール扱いになり、SB,BBが付いてくる。フロップT55で嫌な感じするな〜と思いながらヴァリューベットを何度か打った結果、BBがT5持ちでスタックをかなり削られました。レイズしてたらほぼほぼ降りてたと思うとジゴク感すごい。

その後もあまりいいところはなく、最後飛びました。

感想として、ずっとキャッシュゲームをやっているので、ブラインドが上がっていくトーナメントの作法が身についていないですね。前回と違ってアンティを意識して積極的にプレイに入って行ったことは割と良かったかなとは思ってます。さっきの事件がなければもう少し叩かえる範囲内にはいたことだし。


次は8/12にAJPC(?)という大会に参加するので、今回の反省は次に生かしたいと思います。
1: △$.206

BR:$47.58

リバーでKハイフラッシュが完成。相手のベットにレイズしたところ、オールインでリレイズ。
Aハイフラッシュ以外には勝ってるし、まぁコールだなと思ったら相手の手がハイカード。
無謀なことするなぁと思いながら美味しく頂きました。


1:△$3.77

一回一回の結果は運の効果が大きくあんまり意味はないという理屈は理解しているものの、最近負けてばかりだったので素直に嬉しい。
このまま7月をプラスの成績で終わらせられたら少し嬉しいんですが。

1:△$2.56

最近連敗だったので久々のプラス。運は良さげでした。特に何か新しいことを試したことはないですが、中くらいのポットを多めに取れると調子いいなってなりますね。

色々と不安ですが、今週末は池袋でリアルポーカーしてこようかなと思います。
リアルポーカーって作法難しいんですよね。
2017/07/25:▲$0.45
1:▲$0.45

長い梅雨が続く感じですね。
大体ハンドが溜まったので過去のハンドごとの収支を調べて見ました。

ハンドごとの収支を調べることで、弱いハンドで突っ込みすぎているなどの傾向が分かります。

自分はAK,KK,QQ,JJなど本来強いはずのハンドでの収支が悪い傾向にありました。
AK,KK,QQ,JJなどは強いハンドなので、勝率は本来高いはずその収支が悪化しているということは、大きな初手の時に負けている負けている状況になっても引っ込めなくなっていると思われます。
大きな手はプリフロップからポットを膨らませ、CBも大きくなりがちです。こういう時の負けが全体の収支にかなりの悪影響を与えているようです。


◆今月のプリフロップ時点のポット状況の収支 図

1 Raiser時の勝率が異常に悪い。
自分はあまりコールしないので、1Raiserには比較的3betしますが、3bet時の収支の悪さが露骨に影響しているということになります。上で言った大きなポット時のプレイが滅茶苦茶という話と通ずるものがあります。
ここが少しでも(せめて今の半分くらいの赤字で済めば)改善すればもう少し見栄えが良くなるのかなぁ、なんて思ってます。

1:△$0.19
2:▲$2.99

一時期+$15くらい浮いていましたが、とうとう今月の収支がマイナスに突入。
今日はAAvsKKのオールインで負けることは、ある程度諦めていて、勝った回数と負けた回数がトントンになれば良いかなって感じですが。
今月はAAvsKKの勝ちが1回に対して、逆が4回なのが辛い感じですね。

全体的な成績の分布を見てみると、AKo、AKs、QKsという本来強いはずの手の収支が悪く。最初のハンドが強いと諦めが悪くなっているという可能性がかなり高くなっています。初心者みたいですね(初心者ですけど)

他のミドルのハンドは勝ち額悪くないので、他の手と同じようにマージナルにプレイしていくというのが正しい姿なのかもしれません。負けてそうだなと思ったら素直に引き下がるのが大事ですね。初手が強いと嬉しくてブレーキ踏みにくくなっているのはあります。
こんな強い手札で負けるのは仕方ないよね〜という自分への言い訳があることが特に良くないですね。


1:▲$2.45

全然勝てなくて難しい〜。
大きなポットの立ち回りが下手なので、全体的に損害が大きいような気がする。
ポットが大きくなると、相手のブラフのメリットも上がってしまうので、分散が大きくなりやすくとても難しい。
マージナルなポットをポットを小さくしたままショウダウンまで向かう方法を考えたいところ。
現状小さく勝って大きく負けてしまっている。

正しいプレイが何なのか分からなくなったので、ちょっと暗中模索。

1:▲$1.38
2:▲$1.31

ハーフマラソン走って完全に死んでました。
死んだと言いつつなんとなくダラダラ打っていたら意味わからないプレイで損失を膨らませてしまった・・・。
なぜTPTK程度でドライなボードのオールインに付き合った・・・。
疲れてる時はほどほどにしておきましょう。
1:△$1.37

BR:$47.66

朝少しだけ打って、セットでウェットなボードの相手ブラフを打ち砕いたり。
最近プレイの方針となる考え方で変わったこととして、「トップペアはそれほど強くはない」ということがあります。

例えば、A93レインボーというボードで、AQを持っていた時、以前はかなり強いハンドという印象を持っていましたが、99やAKはもちろん、A9というハンドに負けていて、ここから捲れるチャンスは殆どないということ。大きく勝っていて、大きく負けているという意味でとても不安定なハンドだなと思いました。

つまり無闇にヴァリューを追うと、弱い相手から引き出せないが強い相手に痛手を追いやすく、長期的にマイナスになりやすいと感じました。
自分は確かに強いのでショウダウン時に大半は勝っているのは間違いない、だが相手が強いハンドを持っている事も良くあるという現実を認識した感じです。

その考えがプレイにどう反映されるかというと、ヴァリューを追うよりブラフキャッチの割合が増えました。そして、相手のベットにはレイズで様子見をし、その抵抗が強ければ素直に降りる。これにより、負けの損失がある程度で抑えられ、存在しないヴァリューをブラフから引き出せたかな、と。


問題は、こういう考えがあっているか間違っているかは長い長いハンドをプレイして、分散が収束した後にわかる事なんでしょうけどね。

1:△$0.28

夜はメンテナンス中だったので、朝の分だけ。
印象ではオーバーアグレッシブな人が多かった。
3betを開けてみると、え、そんな手で?と思うことも多かった。
極端なアグレッシブは確かに中くらいのポットを取れるが、ちゃんと引き際を読まないといけないので自分には難しい。

ただ、そんな相手に対してもポットコントロールを効かせながら立ち回れた方だろう。
心が弱いので、3betポットのような大きなポットが難しい。
相手もブラフのメリットが大きいのでかなり強気だしね。

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