[Shadowverse]最近使っているウィッチについて
2018年8月29日 ゲーム
最近シャドウバースばかりやっていて、そこそこずっと回しているデッキが大分感触が良いので、
久々にデッキ紹介書きます。
勝率は手動計測で8月中は73%。
8/29時点でMPランキング120位/ウィッチ勝利数90位くらいなので、そこそこです。
デッキ概要
一般的なギガントキマイラでほぼ必須パーツとなっているフレイムデストロイヤーを抜いて、
スペルブーストに頼らず済むようにし、安定感を重視したウィッチ。
割と珍しい型だと思います。
勝ち筋について
1. カリオストロ・キングスノーマン・禁忌などでライフを詰め、9t目のギガントキマイラの勝ちを目指す
2. ひたすら耐える行動に徹し、キングスノーマンの守護で盤面を制圧を目指す
3. ギガントキマイラも盤面処理に使いつつ、10t以上後のリソース勝負を目指す
4. 3t禁忌から4t目進化顔で9t前の勝利を目指す
1)通常のギガキマと同じで9t目をゴールにする形
いわゆる普通のギガントキマイラと同じプラン。基本的にはこのプランを目指すことになります。
オウルを入れていないことから、ギガントキマイラのスペブは初手から持っていても15点ほどで止まりがちなので、残りの数点はカリオストロやキングスノーマンで削っておく必要があります。
2)キングスノーマンの守護を生かす形
主に翠嵐エルフなど小粒が並ぶ相手へのプラン。
エルフには特に有効で、6t目禁忌発動、返し相手翠嵐で相打ち。こちらキングスノーマンで守護というのが基本的に勝ちパターンになります。
他にもアグロロイヤルや血統ヴァンプなど、守護の横並びに弱い相手にはこれになります。
このプランではギガントキマイラはそこまで重要じゃないので、初手で返すこともあります。
3)ギガントキマイラをリソースとして使う形
主にビショップ・ドラゴン相手のプラン。ギガントキマイラは強めの狂えるドレイクとしての役割になります。
特にビショップは相手がブローディアを採用していた場合は必然的にこのプランになります。
このプランの場合は追加の勝ち筋として、ルーニーで滅亡の予言をピックします。
4)同型後手プラン
ウィッチ同型後手は相手が先にギガキマを出せるという都合上どうやっても不利なので、このプランをとります。基本的にこちらの方が相手よりスペブ対決は不利なので、同じ土俵で戦わない方が吉です。
苦肉の策のようですが、相手も対抗策は少ないので結構安定します。
採用カード
未来視の魔女・鏡の世界
未来視の魔女は先手2t目限定カード。デッキは単体除去が比較的多めなので、先手2t目に強い行動が取れないため入れています。同じ役割の鏡の世界は後半引いても腐らないので、枚数を散らして入れています。
熾天使の剣
進化した2/2を取りやすいカード。また後手2t目に安定して使えます。
カリオストロのアルスマグナは極力本体かライフ回復目的で使いたいので、2/2を殺せる除去は割と多めに採用して良いと思っています。
戒められた禁忌
最近は採用がメインになってきた気がします。横並びデッキに勝つプランを作れたり、ドラゴンのポセイドンを簡単に返せるので、今の環境は必須だと思います。
カリオストロ
中盤の盤面取り、アルスマグナの回復、後半トップでのトドメなどいつ引いても腐らないので3枚必須。
進化できない場面では基本出さないです。進化なしで置くと盤面が石で埋まりキングスノーマンが出せないので、進化してアルスマグナを本体に打ち込んだ方がマシです。
相手の進化フォロワーは除去で取れたり、相手を上から取れるスタッツ持ちも少ないので、進化は雑に切って良いです。
ルーニー
基本はドローをピック。3精神統一・4ルーニーで5禁忌の発動が目指せます。
ビショップに対してサブプランを用意できることが便利です。
アルルメイヤ
ハンドが回りにくいこのデッキでは毎ターンに1回スペブも十分効果を感じます。
主にビショップ用でレフィーエを無効にする感じです。
キングスノーマン
スペブは3回でフルパワーなので、基本的にスペブに対する意識は不要です。
基本的に盤面が空のときに疾走で出します。進化権の切れたネメシス・エルフ辺りには守護で出して封殺を目指します。
vsアーカスネクロは相手盤面が空のことが多いので疾走で出したくなりますが、盤面ロックになりギガキマプランを潰されるということが起こるので、盤面ロックでリーサルが狙えない場合は基本守護です。
未採用カード
フレイムデストロイヤー
キングスノーマンを採用すると、出すタイミングが無くなったので不採用にしてます。
小粒クリーチャーに対しても弱く、フィルレイン・ロココなど一度に並べないと処理されやすく、
顔を殴れても残りの点数は結局ギガキマ頼りになったりと、全体的に使いにくさが目立った感じです。
マジックオウル
後半トップデッキの弱さが目立ちました。進化権はカリオストロに切りたいことが多く、デストロイヤーまで抜くと本当にバリューが低いので必然的に不採用に。
キープ基準
単体キープ
運命の導き
デッキのキーパーツ。ギガキマより大事。
ギガントキマイラ
不要そうなマッチアップもあるが、なんやかんやゴールがあると安心するのでキープ。
先手キープ
精神統一
先手3t目に打つとその後のゲームがだいぶ楽になります。
後手時キープ
カリオストロ
アグロ相手は基本これがないとズルズルと負ける印象です。
熾天使の剣・マナリアの知識
アグロ相手は2t目の2/2が処理できるかどうかはゲームにかなり影響します。
さいごに
シャドウバースはメタがすぐコロコロ変わって結構楽しいです。
久々にデッキ紹介書きます。
勝率は手動計測で8月中は73%。
8/29時点でMPランキング120位/ウィッチ勝利数90位くらいなので、そこそこです。
デッキ概要
一般的なギガントキマイラでほぼ必須パーツとなっているフレイムデストロイヤーを抜いて、
スペルブーストに頼らず済むようにし、安定感を重視したウィッチ。
割と珍しい型だと思います。
勝ち筋について
1. カリオストロ・キングスノーマン・禁忌などでライフを詰め、9t目のギガントキマイラの勝ちを目指す
2. ひたすら耐える行動に徹し、キングスノーマンの守護で盤面を制圧を目指す
3. ギガントキマイラも盤面処理に使いつつ、10t以上後のリソース勝負を目指す
4. 3t禁忌から4t目進化顔で9t前の勝利を目指す
1)通常のギガキマと同じで9t目をゴールにする形
いわゆる普通のギガントキマイラと同じプラン。基本的にはこのプランを目指すことになります。
オウルを入れていないことから、ギガントキマイラのスペブは初手から持っていても15点ほどで止まりがちなので、残りの数点はカリオストロやキングスノーマンで削っておく必要があります。
2)キングスノーマンの守護を生かす形
主に翠嵐エルフなど小粒が並ぶ相手へのプラン。
エルフには特に有効で、6t目禁忌発動、返し相手翠嵐で相打ち。こちらキングスノーマンで守護というのが基本的に勝ちパターンになります。
他にもアグロロイヤルや血統ヴァンプなど、守護の横並びに弱い相手にはこれになります。
このプランではギガントキマイラはそこまで重要じゃないので、初手で返すこともあります。
3)ギガントキマイラをリソースとして使う形
主にビショップ・ドラゴン相手のプラン。ギガントキマイラは強めの狂えるドレイクとしての役割になります。
特にビショップは相手がブローディアを採用していた場合は必然的にこのプランになります。
このプランの場合は追加の勝ち筋として、ルーニーで滅亡の予言をピックします。
4)同型後手プラン
ウィッチ同型後手は相手が先にギガキマを出せるという都合上どうやっても不利なので、このプランをとります。基本的にこちらの方が相手よりスペブ対決は不利なので、同じ土俵で戦わない方が吉です。
苦肉の策のようですが、相手も対抗策は少ないので結構安定します。
採用カード
未来視の魔女・鏡の世界
未来視の魔女は先手2t目限定カード。デッキは単体除去が比較的多めなので、先手2t目に強い行動が取れないため入れています。同じ役割の鏡の世界は後半引いても腐らないので、枚数を散らして入れています。
熾天使の剣
進化した2/2を取りやすいカード。また後手2t目に安定して使えます。
カリオストロのアルスマグナは極力本体かライフ回復目的で使いたいので、2/2を殺せる除去は割と多めに採用して良いと思っています。
戒められた禁忌
最近は採用がメインになってきた気がします。横並びデッキに勝つプランを作れたり、ドラゴンのポセイドンを簡単に返せるので、今の環境は必須だと思います。
カリオストロ
中盤の盤面取り、アルスマグナの回復、後半トップでのトドメなどいつ引いても腐らないので3枚必須。
進化できない場面では基本出さないです。進化なしで置くと盤面が石で埋まりキングスノーマンが出せないので、進化してアルスマグナを本体に打ち込んだ方がマシです。
相手の進化フォロワーは除去で取れたり、相手を上から取れるスタッツ持ちも少ないので、進化は雑に切って良いです。
ルーニー
基本はドローをピック。3精神統一・4ルーニーで5禁忌の発動が目指せます。
ビショップに対してサブプランを用意できることが便利です。
アルルメイヤ
ハンドが回りにくいこのデッキでは毎ターンに1回スペブも十分効果を感じます。
主にビショップ用でレフィーエを無効にする感じです。
キングスノーマン
スペブは3回でフルパワーなので、基本的にスペブに対する意識は不要です。
基本的に盤面が空のときに疾走で出します。進化権の切れたネメシス・エルフ辺りには守護で出して封殺を目指します。
vsアーカスネクロは相手盤面が空のことが多いので疾走で出したくなりますが、盤面ロックになりギガキマプランを潰されるということが起こるので、盤面ロックでリーサルが狙えない場合は基本守護です。
未採用カード
フレイムデストロイヤー
キングスノーマンを採用すると、出すタイミングが無くなったので不採用にしてます。
小粒クリーチャーに対しても弱く、フィルレイン・ロココなど一度に並べないと処理されやすく、
顔を殴れても残りの点数は結局ギガキマ頼りになったりと、全体的に使いにくさが目立った感じです。
マジックオウル
後半トップデッキの弱さが目立ちました。進化権はカリオストロに切りたいことが多く、デストロイヤーまで抜くと本当にバリューが低いので必然的に不採用に。
キープ基準
単体キープ
運命の導き
デッキのキーパーツ。ギガキマより大事。
ギガントキマイラ
不要そうなマッチアップもあるが、なんやかんやゴールがあると安心するのでキープ。
先手キープ
精神統一
先手3t目に打つとその後のゲームがだいぶ楽になります。
後手時キープ
カリオストロ
アグロ相手は基本これがないとズルズルと負ける印象です。
熾天使の剣・マナリアの知識
アグロ相手は2t目の2/2が処理できるかどうかはゲームにかなり影響します。
さいごに
シャドウバースはメタがすぐコロコロ変わって結構楽しいです。
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