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BR:$47.66

朝少しだけ打って、セットでウェットなボードの相手ブラフを打ち砕いたり。
最近プレイの方針となる考え方で変わったこととして、「トップペアはそれほど強くはない」ということがあります。

例えば、A93レインボーというボードで、AQを持っていた時、以前はかなり強いハンドという印象を持っていましたが、99やAKはもちろん、A9というハンドに負けていて、ここから捲れるチャンスは殆どないということ。大きく勝っていて、大きく負けているという意味でとても不安定なハンドだなと思いました。

つまり無闇にヴァリューを追うと、弱い相手から引き出せないが強い相手に痛手を追いやすく、長期的にマイナスになりやすいと感じました。
自分は確かに強いのでショウダウン時に大半は勝っているのは間違いない、だが相手が強いハンドを持っている事も良くあるという現実を認識した感じです。

その考えがプレイにどう反映されるかというと、ヴァリューを追うよりブラフキャッチの割合が増えました。そして、相手のベットにはレイズで様子見をし、その抵抗が強ければ素直に降りる。これにより、負けの損失がある程度で抑えられ、存在しないヴァリューをブラフから引き出せたかな、と。


問題は、こういう考えがあっているか間違っているかは長い長いハンドをプレイして、分散が収束した後にわかる事なんでしょうけどね。

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