自分の記録をツラツラと書いても良いのですが、
最初にポーカーのルールの話をふわっと書こうかと思いました。

やっぱりMTGプレイヤーが多い場所だし、目標はMTGからポーカーちょっと興味沸いたかもって人を増やしたいし。
そうなると最初の最初はどうしてもルールの話になるかと。


◆ポーカーって色々なルールがあります

5枚手札が配られて、3枚入れ替えて〜おっとフラッシュできた〜みたいなのが多分一番有名なポーカーかと思っています。

これは5ドローポーカーと呼ばれていて、日本では一番ポピュラーです。
ただ今自分がプレイしているのは、これとは異なりテキサスホールデムというルール形式です。他にも7スタッドとかオハマホールデムとか色々あるみたいです。

ただ一応世界的にはテキサスホールデムが一番有名なのかな?

◆テキサスホールデム

ドローポーカーと一番違うのは、やはり全員共有のカードが5枚あることかと。
自分の手札は2枚で、全員が見えるカードが少しずつ配られて、最終的に手札2枚と場5枚が出そろいます。
この7枚から5枚を選んで一番強い役のある人が勝ちというルールです。

最初2枚、そこから3枚、1枚、1枚と増えていくイメージです。
なんで少しずつ増えていくかというと、合間合間にプレイヤーがチップを賭けられるんですね。「カード見たかったら金出せや〜」的な。基本的に駆け引きの要素はここになります。

カードを見るためお金を払う必要がありますが、お金を払うからには最後の7枚で勝たないといけないわけです。

こういうメカニズムの結果、自分が強いハンドだったら皆に参加してもらいたいし、逆に弱いハンドなら全員途中で諦めて欲しいという思いが、お金の賭け方に現れて来るわけです。この辺が基本的な考え方な気がします。

ポーカーではこの辺のいくら賭けるべきかってのを状況に応じて判断し続ける、意思決定のゲームだなという印象です。


細かいルールはサイトを置いときます。(あまりわかりやすい気はしない)

http://www.pokerdou.com/texasholdem-first/rule/

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