1/11 PTQ川崎[優勝]@追記
2014年1月11日 TCG全般 コメント (11)優勝しました。今年の目標一部達成です。
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デッキは三日月ブラック。QBKブラックという仮称があるような無いような。
■ 前日
GP静岡以降、ほとんどマジックをしていなかった。微妙なやる気の無さからPTQ前日ではあるものの、行くか行かないかそういったラインでもじもじしていた。
そんなことを呟いていたら、今年の「目標PTQに出る」とは一体なんだったのか、ということを言われ、引くに引けないという形で参加が決定。
■ デッキ選択
手元にあるデッキはGPでも使った三日月黒単。GPを終えた状態でもデッキ自体への不満はそこまで無かったが、勝ちきれる気が何となく(本当に何となく)しなかったので少し手を加えようとなった。
そうして槍玉に挙がった枠は《冒涜の悪魔》と《地下世界の人脈》。
冒涜の悪魔は一度0枚で試したことはあったが、盤面が更地になったときに素早くゲームを決めるカードは不利な盤面での弱さを理解してでも使う必要があることが分かった。
最近思ったのは黒単はそこまで長期戦に向いているデッキでは無いということ。可能であることと目指すことはまた別の話だと思った。目指すのはすれ違いのビートダウンの末にアスフォデルで数ターンを巻き戻すこと。
そのためにはリリアナとの相性も込めて、クロックが足りないと思った。
そこでゲームを徒に長期化させ、ビートダウン相手の後手だとそのまま負けてしまう地下世界を0にし、夜帳の死霊で2/2の群れをある程度抑え込めるようにした。
先手と後手で勝率が大きく変わる構成は改めるべきとも言えたかもしれない。今回スイスでは後手の方が多かったが、先手と後手で勝率が違うという印象はあまりない。
因みにはっきり言っておくと、《闇の領域のリリアナ》は趣味とか、コンセプトとかオリジナリティのための縛りではなく、間違いなく強いカード。優勝はその証明が出来たと信じている。
■ 大会
R1 青単 ○
R2 エスパーミッドレンジ@つちやさん ○
R3 青白波使い@ぶれんたんさん
R4 黒単 ○
R5 青白@ともはるさん ○
R6 青白 ×
R7 赤緑ビート ○
R8 赤白信心 ○
R9 ID@ライラックさん
QF 青白@R6の方 ○
SF 赤緑PWs ○
F オルゾフ@マンモスさん ○
PTQを抜けるときにはきっと常時積み込んでいるような欲しいカードが欲しい瞬間で呼び込めるような状態なんだろうな、と思っていた。しかし、それは幻想だった。QFもSFも膠着した状態で土地4→ボム→土地3と引いたり、リリアナで土地を呼び込み続け、全部で17枚の土地をみたり(谷は0)、ただただ辛い戦いの方が圧倒的に多かった。
それでもFの1本目に先手でネズミ3枚を引き込んだことや。
最後の最後の最後に英雄の破滅をトップデッキしたことを思うと、ラッキーだったという言葉で締めくくるのも良いのかもしれない。
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「N田を一人でPT行かせるのは不安だから、まぁ権利取ってくるわ」
N田が優勝することで幕を終えたGPの直後に言った言葉。
まさか現実になるとは。
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SBも含めた調整録は続きます。
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4 群れネズミ
4 生命散らしのゾンビ
3 夜帳の死霊
3 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色証人
4 思考囲い
1 破滅の刃
1 究極の価格
1 ファリカの療法
4 英雄の破滅
3 闇の領域のリリアナ
3 漸増爆弾
1 神無き祭殿
4 変わり谷
20 沼
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2 減縮
2 ファリカの療法
2 死者の神、エレボス
2 強迫
3 地下世界の人脈
3 闇の裏切り
1 破滅の刃
デッキは三日月ブラック。QBKブラックという仮称があるような無いような。
■ 前日
GP静岡以降、ほとんどマジックをしていなかった。微妙なやる気の無さからPTQ前日ではあるものの、行くか行かないかそういったラインでもじもじしていた。
そんなことを呟いていたら、今年の「目標PTQに出る」とは一体なんだったのか、ということを言われ、引くに引けないという形で参加が決定。
■ デッキ選択
手元にあるデッキはGPでも使った三日月黒単。GPを終えた状態でもデッキ自体への不満はそこまで無かったが、勝ちきれる気が何となく(本当に何となく)しなかったので少し手を加えようとなった。
そうして槍玉に挙がった枠は《冒涜の悪魔》と《地下世界の人脈》。
冒涜の悪魔は一度0枚で試したことはあったが、盤面が更地になったときに素早くゲームを決めるカードは不利な盤面での弱さを理解してでも使う必要があることが分かった。
最近思ったのは黒単はそこまで長期戦に向いているデッキでは無いということ。可能であることと目指すことはまた別の話だと思った。目指すのはすれ違いのビートダウンの末にアスフォデルで数ターンを巻き戻すこと。
そのためにはリリアナとの相性も込めて、クロックが足りないと思った。
そこでゲームを徒に長期化させ、ビートダウン相手の後手だとそのまま負けてしまう地下世界を0にし、夜帳の死霊で2/2の群れをある程度抑え込めるようにした。
先手と後手で勝率が大きく変わる構成は改めるべきとも言えたかもしれない。今回スイスでは後手の方が多かったが、先手と後手で勝率が違うという印象はあまりない。
因みにはっきり言っておくと、《闇の領域のリリアナ》は趣味とか、コンセプトとかオリジナリティのための縛りではなく、間違いなく強いカード。優勝はその証明が出来たと信じている。
■ 大会
R1 青単 ○
R2 エスパーミッドレンジ@つちやさん ○
R3 青白波使い@ぶれんたんさん
R4 黒単 ○
R5 青白@ともはるさん ○
R6 青白 ×
R7 赤緑ビート ○
R8 赤白信心 ○
R9 ID@ライラックさん
QF 青白@R6の方 ○
SF 赤緑PWs ○
F オルゾフ@マンモスさん ○
PTQを抜けるときにはきっと常時積み込んでいるような欲しいカードが欲しい瞬間で呼び込めるような状態なんだろうな、と思っていた。しかし、それは幻想だった。QFもSFも膠着した状態で土地4→ボム→土地3と引いたり、リリアナで土地を呼び込み続け、全部で17枚の土地をみたり(谷は0)、ただただ辛い戦いの方が圧倒的に多かった。
それでもFの1本目に先手でネズミ3枚を引き込んだことや。
最後の最後の最後に英雄の破滅をトップデッキしたことを思うと、ラッキーだったという言葉で締めくくるのも良いのかもしれない。
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「N田を一人でPT行かせるのは不安だから、まぁ権利取ってくるわ」
N田が優勝することで幕を終えたGPの直後に言った言葉。
まさか現実になるとは。
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SBも含めた調整録は続きます。
コメント
またほまひさんが遠のいた…
あざっす!!!
>SaIさん
っす!!
>40さん
!!
>たにし
これは結構遠のいたわ(確信)
がんばれーーーーー
>N藤さん
ぶっちゃけあいつが優勝とかしてなかったらモチベーション的にもこの勝利は無かったような気がしています。ありがとうございます!
ありがとうございます!!頑張ります(0回戦を)
>はくゆーくん
ありがとう!