6/23-24とGP横浜で初日6連勝まで行きつつも最終的に7-2から4-3で11-5。
負けの一つはプレイミス、二つはサイドボードの構築ミスだと思っているので、あと一週間あればもう少しいい結果残せたのかなーと少し思っています。
16回戦を終えた感想はメインボードは台所の嫌がらせ屋の枚数以外は不満無し。
逆にサイドボードは結構不満。
とりあえず《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》追加と《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》は追加したかったかなー。
横に並ぶデッキが苦手なのは見えていたから対策すべきだった。
思考検閲者は強すぎ、台所の枠を何枚かこれにして入れるべきだったかも。
もしくは戦争と平和の剣かな。
メタ読みは青白クロパーとジャンドという二大丸いデッキが中心だと考えて、それに強いように構成。
まず台所&修復の天使プランでジャンドに絶対的に有利。
青白系も天使を入れることから天使同系に有利が付くように、7枚の賛美クリーチャー。
同時にリマンドに強い大量の瞬速クリーチャー。
最初は殻が4枚からスタートしていたが、クロポテ君のZooと回しているうちに初手にあっても全く嬉しくないカードであることに気付いた、特に数枚かぶったときが酷い。デッキを汎用性高いカードで揃えている分、サーチしたいような局所的なカードがどんどん減っているせいで、殻のパワーは半減っぽい。そこで絶対2枚目を引かないために1枚へ。
殻を減らすということは同時にデッキにスペルを入れることができる。これが一つのブレイクスルー、流刑への道という環境最強除去を4枚積めた。
クリーチャーとしては2マナ域は前兆の壁を入れることで修復をさらに強く使えて安定感も上がる。これはジャンドとかにしか強くないようで、青白やデルバーデッキの瞬唱を完全に無力化出来る意味が大きく、青白にも強いカード。
全体的に地上を止めて空から単騎で殴るプランを成立させやすくしたつもり。
あとけち屈葬採用理由だけど、今の環境って単純なビートダウンは勝てないと思うんですよね。どこかで必殺技を入れないといけないと思いました。その点けちは良いですね。カウとジャンドには単純なアドバンテージ源として重宝しました。
持ってくるパターンは屈葬ノーンor流刑修復witness屈葬みたいな感じでビートを殺しに行く感じです。意外に汎用性は低い。
とりあえずこのモダン環境は一強もなく、メタゲームは存在するのに雑多というなかなか面白い環境でしたね。結構楽しかったです。
負けの一つはプレイミス、二つはサイドボードの構築ミスだと思っているので、あと一週間あればもう少しいい結果残せたのかなーと少し思っています。
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《前兆の壁/Wall of Omens》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《修復の天使/Restoration Angel》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《出産の殻/Birthing Pod》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《反射池/Reflecting Pool》
3《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《森/Forest》
1《島/Island》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
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3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《四肢切断/Dismember》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《抑制の場/Suppression Field》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
16回戦を終えた感想はメインボードは台所の嫌がらせ屋の枚数以外は不満無し。
逆にサイドボードは結構不満。
とりあえず《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》追加と《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》は追加したかったかなー。
横に並ぶデッキが苦手なのは見えていたから対策すべきだった。
思考検閲者は強すぎ、台所の枠を何枚かこれにして入れるべきだったかも。
もしくは戦争と平和の剣かな。
メタ読みは青白クロパーとジャンドという二大丸いデッキが中心だと考えて、それに強いように構成。
まず台所&修復の天使プランでジャンドに絶対的に有利。
青白系も天使を入れることから天使同系に有利が付くように、7枚の賛美クリーチャー。
同時にリマンドに強い大量の瞬速クリーチャー。
最初は殻が4枚からスタートしていたが、クロポテ君のZooと回しているうちに初手にあっても全く嬉しくないカードであることに気付いた、特に数枚かぶったときが酷い。デッキを汎用性高いカードで揃えている分、サーチしたいような局所的なカードがどんどん減っているせいで、殻のパワーは半減っぽい。そこで絶対2枚目を引かないために1枚へ。
殻を減らすということは同時にデッキにスペルを入れることができる。これが一つのブレイクスルー、流刑への道という環境最強除去を4枚積めた。
クリーチャーとしては2マナ域は前兆の壁を入れることで修復をさらに強く使えて安定感も上がる。これはジャンドとかにしか強くないようで、青白やデルバーデッキの瞬唱を完全に無力化出来る意味が大きく、青白にも強いカード。
全体的に地上を止めて空から単騎で殴るプランを成立させやすくしたつもり。
あとけち屈葬採用理由だけど、今の環境って単純なビートダウンは勝てないと思うんですよね。どこかで必殺技を入れないといけないと思いました。その点けちは良いですね。カウとジャンドには単純なアドバンテージ源として重宝しました。
持ってくるパターンは屈葬ノーンor流刑修復witness屈葬みたいな感じでビートを殺しに行く感じです。意外に汎用性は低い。
とりあえずこのモダン環境は一強もなく、メタゲームは存在するのに雑多というなかなか面白い環境でしたね。結構楽しかったです。
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