クリーチャー:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》

書いてあることが好き過ぎて、ゼンディカー発売日に4枚揃えてきました。
AKKAさんと死闘を繰り広げたGPT仙台決勝、そしてGP仙台。巫女4枚から始まるデッキ構築が大好きでした。
今や疑いようも無い強カードですが、僕が使っていた当時は1枚50円の糞カードで誰も除去を打ってこないことが印象的です。

ソーサリー:《不屈の自然/Rampant Growth》

初めてマジックの大会に出たのは2t目《不屈の自然/Rampant Growth》、3t目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》というナヤビッグマナでした。今でも2t目マナ加速、3t目強い動きというデッキは今でもやっています。

インスタント:《流刑への道/Path to Exile》

好きなカラーは基本白緑で、アラーラの頃はこれが使えるというだけで白が好きでした。1マナの最強除去というだけではなく自分のクリーチャーにも打てるという汎用性が良かったです。


アーティファクト:《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》

全盛期のジャンドをぶっつぶすために《召喚の罠/Summoning Trap》からこれを捲るデッキを使っていました。白くないビートが全て沈黙するという警戒&絆魂という組み合わせはやっべぇと思います。


エンチャント:《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》

忘却の輪もよく使っていたけど実はあれあんまり好きじゃなかったり。じゃぁなにが好きだったかなと思ったら一番使っていたのはこれでした。《怒り狂う山峡/Raging Ravine》にこれを貼って撲殺するという動きは凄く楽しかったです。


PW:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

ジェイスに次ぐ最強プレインズウォーカー。しぶとさが売りで、ビートを封殺できたりします。しかも3/3速攻扱いとして最後の押し込みにも使えるというナイスカードでした。


部族:《全ては塵/All Is Dust》

全体除去は正義です。でもあんまり使わなかったなぁ。


土地:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》

タイタンから持って来るのもいいですが、ギリギリの盤面でこれをトップデッキして捲ったことも多々、なんだかんだで1年使えば愛着もわくもんです。


アラーラとゼンディカーと傷跡で収められましたね。クリーチャー以外は色々変動しそうだけど、クリーチャーは多分不変です。

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