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7/25 PTアムステルダム予選
2010年7月25日 TCG全般 コメント (5)M11対応ヴァラクートでPTアムステルダム予選。
結果は最終戦で5-1で握手抜けのところを下当たりで握手して貰えず、負けました。
あと一歩が超えられない弱者です。サイドが練りこめないのが原因でした。あとは俺が糞、弱者。なんか思い出して憂鬱になりました。
レポ。
4《探検/Explore》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《耕作/Cultivate》
4《砕土/Harrow》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1《テラストドン/Terastodon》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
5《森/Forest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
11《山/Mountain》
//side
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
2《焼却/Combust》
4《二股の稲妻/Forked Bolt》
1《全ては塵/All Is Dust》
2《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》
3《自然に帰れ/Back to Nature》
第一回戦 赤緑ヴァラクート
game1.
先手で1t早く勝ち。
game2.
後手で相手のタイタンが早くて負け。
game3.
相手緑マナ出無いので《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》でヴァラクート二枚割ったりして勝ち。
《砕土/Harrow》打つの早すぎて1t殺すのが遅れたアホ。
第二回戦 鷹バント@Hanoiさん
game1.
相手のマナリークを構えているところに《耕作/Cultivate》でつり出し、次のターン《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》二連打して勝ち。
game2.
緑タイタンが通ってターンが帰ってきたので勝ち。
第三回戦 青赤昇天
game1.
相手の動きが鈍いところへ《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》でごり押して勝ち。
game2.
相手ライフ8でハンドに《彗星の嵐/Comet Storm》。
《否認/Negate》が見え見えだったので構えていたが、何故かじれて《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を出してしまい。トークンが出る前に《乱動への突入/Into the Roil》でバウンスされる。
返しのターンに無限ターンが始まって負け。
game3.
《基本に帰れ/Back to Basics》で《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を割ろうとしたら俺の《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》も割れてしまい、相手のライフ削りきれずに負け。
恥ずかしくて死にたくなった。
第四回戦 ジャンド
game1.
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》を二連打されるが、タイタンがそっこーで出て、すぐ殺されるけど《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》から12点、本体《彗星の嵐/Comet Storm》8点で勝ち。
game2.
《荒廃稲妻/Blightning》を打たれるが、タイタンがそっこーで出てターン帰ってきたので《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》を置いて殴って12点、カルニから12点。
第五回戦 青白君主
game1.
マナ加速しか引かずに、ペスビートで負け。
game2.
相手が凄くカウンターを構えているのでマナリークだけケアしながらじわじわと土地を伸ばす。
相手がじれて《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》をフルタップで出したところを《焼却/Combust》し、返しに《原始のタイタン/Primeval Titan》を出し、本体焼ききって勝ち。
game3.
こちらダブマリ土地2ストップだが、相手も土地3で止まる。
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》にカウンターを使わせ、重要な《耕作/Cultivate》を通し、土地ストップ脱出。
《彗星の嵐/Comet Storm》で《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》などを処理する、ジェイスとペスが並び、大分あやしくなるが《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を通す、返しの相手フルタップからの《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》を《焼却/Combust》し、トップから《原始のタイタン/Primeval Titan》を引き込み、一撃で20点削り勝ち。
第六回戦 青緑エルドラージ@浅原晃さん
ここでボスキャラ。
game1.
相手がわざと青マナを立たせるような動きをしたので逆にカウンターは無いと《原始のタイタン/Primeval Titan》を通してターン帰ってきて勝ち。
game2.
ダブマリ山3キープで死ぬまで土地引かずに負け。
game3.
相手ライフ20場にはヴァラクート一枚 カルニカウンター2個が1個0個が1個。手札は《不屈の自然/Rampant Growth》×2の場で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》をトップし、《不屈の自然/Rampant Growth》を一枚カウンターされるが、もう一枚が通り、12点×2叩き込んで勝ち。
5-1
ここまではよかった
IDで抜けと思ったら下当たり。死亡。
第七回戦 青白コントロール
game1.
《原始のタイタン/Primeval Titan》が通ったときに自分を信じずに《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》2枚持ってこずに《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》1枚と山にしたせいで、後半《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を海にされたときにダメージが通らず、あと1点が削れずに負け。
game2.
相手が凄くカウンターを構えている動きを見せるので、マナリークをケアしながら《原始のタイタン/Primeval Titan》を通し、返しに《未達への旅/Journey to Nowhere》されたところを《自然に帰れ/Back to Nature》で潰して、もう一回誘発させて勝ち。
game3.
ダブルマリガン。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が4点4点と削ってきたせいで、最後計算ミスもあって負け。まぁ多分どうやっても負けだったけど可能性を減らしてしまった。
そんなわけで5-2
まぁデッキ強かったです。たまたまかもしれないけどメインの《稲妻/Lightning Bolt》が弱かった。朝見つからないという理由で《怒り狂う山峡/Raging Ravine》を入れないのは無かった。《焼却/Combust》は4枚欲しかった。今回はたまたま2枚で何とかなったけど。
青白対策もう少ししとけばよかったかと思います。《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》かな。有望なのは、あとは《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を入れて《召喚の罠/Summoning Trap》とかね。
今回はデッキに凄く不満があったので、次はもっといい形に仕上げて参加したいと思います。
何かいいアイデアよろ。つーかマナリーク多すぎ、やはり辛い。何とかして。
------
回すのほとんど初めてだから間違っているかもしれないけど、一応対ヴァラクートで心がけたらいいこと。
ビートはまぁさっさと殺せるよう頑張ってね、って感じだけどカウンター持ちの人たちへ。
一応マスカンは《原始のタイタン/Primeval Titan》と《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》っていうのは分かりやすいけど、《否認/Negate》で打ち消すべきは《耕作/Cultivate》と《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》です。
特に前者は5マナという安定域を提供してしまい、5マナは今後2マナスペルのカウンターを不可能にします。《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》も似たようなもの。後者も《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》と《原始のタイタン/Primeval Titan》へのマナリークを困難にします。ドブンもあるしね。
あと海は普通に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》に貼ったほうがいいかもしれない。
海で森潰せば勝ちだろう、理論は自分も考えていたのですが、自分で使ってて海を森に張られて困る瞬間はそんなに無かった。まぁそれは困らないように立ち回っているからなのですが、普通にヴァラクートに貼られた方が勝ち手段が遠のいて辛いです。
島になった森は《砕土/Harrow》でどうせいつかいなくなるし、それだったら単純にヴァラクートの全体数が減るほうが辛い。
《原始のタイタン/Primeval Titan》出されても直後に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を島にできれば少なくとも1tは余裕できます。それで無理ならどうしようもないかな。
《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を入れたバントつえええ、と思ってミカヅキたちに主張したら既に先駆者がいるようでがっかりした。
巫女みたいに時代を先取りできたかと思ったら気のせいだった。
結果は最終戦で5-1で握手抜けのところを下当たりで握手して貰えず、負けました。
あと一歩が超えられない弱者です。サイドが練りこめないのが原因でした。あとは俺が糞、弱者。なんか思い出して憂鬱になりました。
レポ。
4《探検/Explore》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《耕作/Cultivate》
4《砕土/Harrow》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1《テラストドン/Terastodon》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《彗星の嵐/Comet Storm》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
5《森/Forest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
11《山/Mountain》
//side
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
2《焼却/Combust》
4《二股の稲妻/Forked Bolt》
1《全ては塵/All Is Dust》
2《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》
3《自然に帰れ/Back to Nature》
第一回戦 赤緑ヴァラクート
game1.
先手で1t早く勝ち。
game2.
後手で相手のタイタンが早くて負け。
game3.
相手緑マナ出無いので《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》でヴァラクート二枚割ったりして勝ち。
《砕土/Harrow》打つの早すぎて1t殺すのが遅れたアホ。
第二回戦 鷹バント@Hanoiさん
game1.
相手のマナリークを構えているところに《耕作/Cultivate》でつり出し、次のターン《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》二連打して勝ち。
game2.
緑タイタンが通ってターンが帰ってきたので勝ち。
第三回戦 青赤昇天
game1.
相手の動きが鈍いところへ《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》でごり押して勝ち。
game2.
相手ライフ8でハンドに《彗星の嵐/Comet Storm》。
《否認/Negate》が見え見えだったので構えていたが、何故かじれて《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を出してしまい。トークンが出る前に《乱動への突入/Into the Roil》でバウンスされる。
返しのターンに無限ターンが始まって負け。
game3.
《基本に帰れ/Back to Basics》で《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を割ろうとしたら俺の《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》も割れてしまい、相手のライフ削りきれずに負け。
恥ずかしくて死にたくなった。
第四回戦 ジャンド
game1.
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》を二連打されるが、タイタンがそっこーで出て、すぐ殺されるけど《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》から12点、本体《彗星の嵐/Comet Storm》8点で勝ち。
game2.
《荒廃稲妻/Blightning》を打たれるが、タイタンがそっこーで出てターン帰ってきたので《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》を置いて殴って12点、カルニから12点。
第五回戦 青白君主
game1.
マナ加速しか引かずに、ペスビートで負け。
game2.
相手が凄くカウンターを構えているのでマナリークだけケアしながらじわじわと土地を伸ばす。
相手がじれて《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》をフルタップで出したところを《焼却/Combust》し、返しに《原始のタイタン/Primeval Titan》を出し、本体焼ききって勝ち。
game3.
こちらダブマリ土地2ストップだが、相手も土地3で止まる。
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》にカウンターを使わせ、重要な《耕作/Cultivate》を通し、土地ストップ脱出。
《彗星の嵐/Comet Storm》で《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》などを処理する、ジェイスとペスが並び、大分あやしくなるが《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を通す、返しの相手フルタップからの《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》を《焼却/Combust》し、トップから《原始のタイタン/Primeval Titan》を引き込み、一撃で20点削り勝ち。
第六回戦 青緑エルドラージ@浅原晃さん
ここでボスキャラ。
game1.
相手がわざと青マナを立たせるような動きをしたので逆にカウンターは無いと《原始のタイタン/Primeval Titan》を通してターン帰ってきて勝ち。
game2.
ダブマリ山3キープで死ぬまで土地引かずに負け。
game3.
相手ライフ20場にはヴァラクート一枚 カルニカウンター2個が1個0個が1個。手札は《不屈の自然/Rampant Growth》×2の場で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》をトップし、《不屈の自然/Rampant Growth》を一枚カウンターされるが、もう一枚が通り、12点×2叩き込んで勝ち。
5-1
ここまではよかった
IDで抜けと思ったら下当たり。死亡。
第七回戦 青白コントロール
game1.
《原始のタイタン/Primeval Titan》が通ったときに自分を信じずに《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》2枚持ってこずに《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》1枚と山にしたせいで、後半《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を海にされたときにダメージが通らず、あと1点が削れずに負け。
game2.
相手が凄くカウンターを構えている動きを見せるので、マナリークをケアしながら《原始のタイタン/Primeval Titan》を通し、返しに《未達への旅/Journey to Nowhere》されたところを《自然に帰れ/Back to Nature》で潰して、もう一回誘発させて勝ち。
game3.
ダブルマリガン。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が4点4点と削ってきたせいで、最後計算ミスもあって負け。まぁ多分どうやっても負けだったけど可能性を減らしてしまった。
そんなわけで5-2
まぁデッキ強かったです。たまたまかもしれないけどメインの《稲妻/Lightning Bolt》が弱かった。朝見つからないという理由で《怒り狂う山峡/Raging Ravine》を入れないのは無かった。《焼却/Combust》は4枚欲しかった。今回はたまたま2枚で何とかなったけど。
青白対策もう少ししとけばよかったかと思います。《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》かな。有望なのは、あとは《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を入れて《召喚の罠/Summoning Trap》とかね。
今回はデッキに凄く不満があったので、次はもっといい形に仕上げて参加したいと思います。
何かいいアイデアよろ。つーかマナリーク多すぎ、やはり辛い。何とかして。
------
回すのほとんど初めてだから間違っているかもしれないけど、一応対ヴァラクートで心がけたらいいこと。
ビートはまぁさっさと殺せるよう頑張ってね、って感じだけどカウンター持ちの人たちへ。
一応マスカンは《原始のタイタン/Primeval Titan》と《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》っていうのは分かりやすいけど、《否認/Negate》で打ち消すべきは《耕作/Cultivate》と《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》です。
特に前者は5マナという安定域を提供してしまい、5マナは今後2マナスペルのカウンターを不可能にします。《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》も似たようなもの。後者も《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》と《原始のタイタン/Primeval Titan》へのマナリークを困難にします。ドブンもあるしね。
あと海は普通に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》に貼ったほうがいいかもしれない。
海で森潰せば勝ちだろう、理論は自分も考えていたのですが、自分で使ってて海を森に張られて困る瞬間はそんなに無かった。まぁそれは困らないように立ち回っているからなのですが、普通にヴァラクートに貼られた方が勝ち手段が遠のいて辛いです。
島になった森は《砕土/Harrow》でどうせいつかいなくなるし、それだったら単純にヴァラクートの全体数が減るほうが辛い。
《原始のタイタン/Primeval Titan》出されても直後に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を島にできれば少なくとも1tは余裕できます。それで無理ならどうしようもないかな。
《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を入れたバントつえええ、と思ってミカヅキたちに主張したら既に先駆者がいるようでがっかりした。
巫女みたいに時代を先取りできたかと思ったら気のせいだった。
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コメント
今度試してみようかなーと思います。ありがとうございます。こちらからもリンクを返させて頂きます。
鷹強そう?試したほうがいいかな?
2手で鷹出すと《復讐蔦/Vengevine》ディスカードできるってのがかなり強いと思っています。
その蔦もハンドに加わった鷹で復活させられたり、ジェイスと相性よかったり、プレインズウォーカー守れたり、《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》とも相性よかったりで、バントで使うとかなりいいと個人的に思っています。
ちょうど不満があったスロットに入れてみた。
今日の五竜杯にもってくぜー
ちなみにヴァラクートがメタ的にキテると思うんだけど、サイドで一番刺さるのは何だと思う?