12/26 Finals<エクステンデッド><Gブロック>
2009年12月27日 TCG全般現時点で3-1。オポは高いので抜けはともかく、賞金の可能性は全然ある!!
まひろ君も3-1だったのでお互い頑張ろうという話に。
そんなエクテンのデッキはローウィンの頃から忌み嫌い続けていたフェアリー。
信仰心は欠けらも無いが、デッキの強さだけは重々承知しています。
乗り手の弱さを補ってくれると信じながら目指せ2-2!!(弱気)
第一回戦 DomainZoo
game1.
相手先行から《野生のナカティル/Wild Nacatl》が登場。
《思考囲い/Thoughtseize》で見ると《部族の炎/Tribal Flames》と《稲妻/Lightning Bolt》が、とりあえず《部族の炎/Tribal Flames》を落とし。
次のターンからは《苦花/Bitterblossom》。
3点クロックは痛かったが、適当に捌き続け、ライフ1から《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》でまくり。
game2.
《苦花/Bitterblossom》も《祖先の幻視/Ancestral Vision》も無いハンドをキープしたが、ミスかもね。
適当に展開したところを《滅び/Damnation》で流すものの、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で息切れされず。
《野生のナカティル/Wild Nacatl》×2が強くて負け。
game3.
《苦花/Bitterblossom》キープ。
完全に捌ききり、ここからは《苦花/Bitterblossom》でチャンプしながら殴りきれるかなーと思っていると、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引いたので出すが、これは割られる。
あーあ、と思っていると相手がトップから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
これがハンドに《マナ漏出/Mana Leak》しか無いせいでカウンターできず。
《謎めいた命令/Cryptic Command》で一旦バウンスしカウンターする。しかし、残りライフ2点で《苦花/Bitterblossom》死がやばい。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で掘り進むものの、解決策が見つからず死亡。
○××
終わった……。
第二回戦 からくり
game1.
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でビート。
相手の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》と殴りあう形に。
相手の他の行動は基本カウンターで捌き、《思考囲い/Thoughtseize》で前方確認後、アップキープ切り縛り。相手ライフは11だが《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》がそこから何故かアタックしてきたのでこれをするー。
こちらの場には《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、《変わり谷/Mutavault》×2で11点ぴったり。
game2.
とりあえず《根絶/Extirpate》サイドイン。
2t目《苦花/Bitterblossom》を置くと、相手も返しに《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》。アイヤー。
しかし相手が《弱者の剣/Sword of the Meek》を引かない引かない。
こちらは《祖先の幻視/Ancestral Vision》の待機があけてハンドが充実したところで相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》や《知識の渇望/Thirst for Knowledge》をカウンターして《弱者の剣/Sword of the Meek》まで届くのを防ぎ、そのまま勝ち。
ちょっと色々相手にミスがありそうな感じでしたが、まぁよし。
第三回戦 ソプターコンボ@まひろ君
練習のときは結構ぼこられた。彼は直前で勝てる試合を落として凹んでいたので、この流れなら勝てるかも、と少し思う。身内戦8連敗ストップなるかっ。
game1.
先手2t目《苦花/Bitterblossom》を《呪文嵌め/Spell Snare》にビビリながらも置くと、これが通る。
相手は途中《弱者の剣/Sword of the Meek》、《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》とコンボが揃うが、相手エンド時に《撤廃/Repeal》でバウンスし、出しなおしたところをカウンター。
そこから相手の行動を縛りきって勝ち。
スプライト3枚引いたのが偉かった。あと《思考囲い/Thoughtseize》も。
game2.
相手先手2t目の《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を《呪文嵌め/Spell Snare》で流れを掴み。返しに《苦花/Bitterblossom》。
相手のハンドを覗くとカウンターばかりだったので、このまま《苦花/Bitterblossom》で押し切るプランに変更。
《苦花/Bitterblossom》に向かうカードを重点的にカウンターする方針で、《苦花/Bitterblossom》ゲーで勝ち。
○○
ここで僕が4-2、まひろ君が4-1-1だったので、上位の結果次第ではワンチャンスということでトスすることに、精一杯のプレッシャーをかけました。
そういえば公式記録では身内戦連敗記録は続くんですね、そうですね。
第四回戦 5Cジャンク?
こういうデッキの正式名称が分からん。
game1.
2t目《苦花/Bitterblossom》
相手のハンドを覗くと、黒マナが無くて《化膿/Putrefy》が腐っていたので、怖い《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をとりあえず落とし、そこからは《苦花/Bitterblossom》でチャンプをくり返しながら上空ビート。
game2.
《破滅の刃/Doom Blade》《思考囲い/Thoughtseize》《滅び/Damnation》でキープというアホキープ。
《強迫/Duress》《思考囲い/Thoughtseize》という流れで除去を落とされ、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》の組み合わせが強すぎて負け。
途中引いた《苦花/Bitterblossom》は即《罪+罰/Crime/Punishment》に潰された。
このカードは見たことが無かったのでつえーと思いましたね、ほんと。
game3.
ダブルマリガンで終わったかなと思いハンドを見ると。
《苦花/Bitterblossom》
《謎めいた命令/Cryptic Command》×2
《変わり谷/Mutavault》
《破滅の刃/Doom Blade》
何だこのハンド、と思いながら確立計算トップ黒マナ土地なら許せるわけで
デッキは5枚引いて55枚で黒マナの出る土地はデッキに14枚だから約1/4。
ここからマリガンしてハンド4枚でこれ以上の有効牌と言うと黒マナの出る土地ともう一枚土地+《苦花/Bitterblossom》と言ったところ。
そもそも4枚のハンドに《苦花/Bitterblossom》が来る可能性自体が1/4も無いなーと頭の中で延々と苦悩し続けたあげくのキープ。
《変わり谷/Mutavault》をセットしてターンを返し、祈るような思いでトップを見ると《湿った墓/Watery Grave》。
そこから1t土地が止まるが4マナまで何とか伸び、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はチャンプブロックへ。トークン2体はクロック要員。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を張られるが《撤廃/Repeal》した後《謎めいた命令/Cryptic Command》でバウンス。
本当にじわじわじわじわと2点ずつ刻んで勝ち。
そんな感じの2-2(3-1)でした。
知らないカード一杯あるかな、と思ったけど意外と自分の分かる範囲内のみでゲームが進んで良かった。
気合を入れたまひろ君も最終戦勝って2位。1位が全勝だったのは残念だった。仕方無い。
とりあえず、自分としては比較的いい成績を残せたので満足。エクテンも思った以上に楽しい。GP横浜へのモチベーションも上がりました。
まひろ君も3-1だったのでお互い頑張ろうという話に。
そんなエクテンのデッキはローウィンの頃から忌み嫌い続けていたフェアリー。
信仰心は欠けらも無いが、デッキの強さだけは重々承知しています。
乗り手の弱さを補ってくれると信じながら目指せ2-2!!(弱気)
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《破滅の刃/Doom Blade》
2《撤廃/Repeal》
3《祖先の幻視/Ancestral Vision》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《苦花/Bitterblossom》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen》
4《涙の川/River of Tears》
4《変わり谷/Mutavault》
2《湿った墓/Watery Grave》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
6《島/Island》
第一回戦 DomainZoo
game1.
相手先行から《野生のナカティル/Wild Nacatl》が登場。
《思考囲い/Thoughtseize》で見ると《部族の炎/Tribal Flames》と《稲妻/Lightning Bolt》が、とりあえず《部族の炎/Tribal Flames》を落とし。
次のターンからは《苦花/Bitterblossom》。
3点クロックは痛かったが、適当に捌き続け、ライフ1から《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》でまくり。
game2.
《苦花/Bitterblossom》も《祖先の幻視/Ancestral Vision》も無いハンドをキープしたが、ミスかもね。
適当に展開したところを《滅び/Damnation》で流すものの、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で息切れされず。
《野生のナカティル/Wild Nacatl》×2が強くて負け。
game3.
《苦花/Bitterblossom》キープ。
完全に捌ききり、ここからは《苦花/Bitterblossom》でチャンプしながら殴りきれるかなーと思っていると、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引いたので出すが、これは割られる。
あーあ、と思っていると相手がトップから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
これがハンドに《マナ漏出/Mana Leak》しか無いせいでカウンターできず。
《謎めいた命令/Cryptic Command》で一旦バウンスしカウンターする。しかし、残りライフ2点で《苦花/Bitterblossom》死がやばい。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で掘り進むものの、解決策が見つからず死亡。
○××
終わった……。
第二回戦 からくり
game1.
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でビート。
相手の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》と殴りあう形に。
相手の他の行動は基本カウンターで捌き、《思考囲い/Thoughtseize》で前方確認後、アップキープ切り縛り。相手ライフは11だが《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》がそこから何故かアタックしてきたのでこれをするー。
こちらの場には《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、《変わり谷/Mutavault》×2で11点ぴったり。
game2.
とりあえず《根絶/Extirpate》サイドイン。
2t目《苦花/Bitterblossom》を置くと、相手も返しに《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》。アイヤー。
しかし相手が《弱者の剣/Sword of the Meek》を引かない引かない。
こちらは《祖先の幻視/Ancestral Vision》の待機があけてハンドが充実したところで相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》や《知識の渇望/Thirst for Knowledge》をカウンターして《弱者の剣/Sword of the Meek》まで届くのを防ぎ、そのまま勝ち。
ちょっと色々相手にミスがありそうな感じでしたが、まぁよし。
第三回戦 ソプターコンボ@まひろ君
練習のときは結構ぼこられた。彼は直前で勝てる試合を落として凹んでいたので、この流れなら勝てるかも、と少し思う。身内戦8連敗ストップなるかっ。
game1.
先手2t目《苦花/Bitterblossom》を《呪文嵌め/Spell Snare》にビビリながらも置くと、これが通る。
相手は途中《弱者の剣/Sword of the Meek》、《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》とコンボが揃うが、相手エンド時に《撤廃/Repeal》でバウンスし、出しなおしたところをカウンター。
そこから相手の行動を縛りきって勝ち。
スプライト3枚引いたのが偉かった。あと《思考囲い/Thoughtseize》も。
game2.
相手先手2t目の《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を《呪文嵌め/Spell Snare》で流れを掴み。返しに《苦花/Bitterblossom》。
相手のハンドを覗くとカウンターばかりだったので、このまま《苦花/Bitterblossom》で押し切るプランに変更。
《苦花/Bitterblossom》に向かうカードを重点的にカウンターする方針で、《苦花/Bitterblossom》ゲーで勝ち。
○○
ここで僕が4-2、まひろ君が4-1-1だったので、上位の結果次第ではワンチャンスということでトスすることに、精一杯のプレッシャーをかけました。
そういえば公式記録では身内戦連敗記録は続くんですね、そうですね。
第四回戦 5Cジャンク?
こういうデッキの正式名称が分からん。
game1.
2t目《苦花/Bitterblossom》
相手のハンドを覗くと、黒マナが無くて《化膿/Putrefy》が腐っていたので、怖い《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をとりあえず落とし、そこからは《苦花/Bitterblossom》でチャンプをくり返しながら上空ビート。
game2.
《破滅の刃/Doom Blade》《思考囲い/Thoughtseize》《滅び/Damnation》でキープというアホキープ。
《強迫/Duress》《思考囲い/Thoughtseize》という流れで除去を落とされ、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》の組み合わせが強すぎて負け。
途中引いた《苦花/Bitterblossom》は即《罪+罰/Crime/Punishment》に潰された。
このカードは見たことが無かったのでつえーと思いましたね、ほんと。
game3.
ダブルマリガンで終わったかなと思いハンドを見ると。
《苦花/Bitterblossom》
《謎めいた命令/Cryptic Command》×2
《変わり谷/Mutavault》
《破滅の刃/Doom Blade》
何だこのハンド、と思いながら確立計算トップ黒マナ土地なら許せるわけで
デッキは5枚引いて55枚で黒マナの出る土地はデッキに14枚だから約1/4。
ここからマリガンしてハンド4枚でこれ以上の有効牌と言うと黒マナの出る土地ともう一枚土地+《苦花/Bitterblossom》と言ったところ。
そもそも4枚のハンドに《苦花/Bitterblossom》が来る可能性自体が1/4も無いなーと頭の中で延々と苦悩し続けたあげくのキープ。
《変わり谷/Mutavault》をセットしてターンを返し、祈るような思いでトップを見ると《湿った墓/Watery Grave》。
そこから1t土地が止まるが4マナまで何とか伸び、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はチャンプブロックへ。トークン2体はクロック要員。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を張られるが《撤廃/Repeal》した後《謎めいた命令/Cryptic Command》でバウンス。
本当にじわじわじわじわと2点ずつ刻んで勝ち。
そんな感じの2-2(3-1)でした。
知らないカード一杯あるかな、と思ったけど意外と自分の分かる範囲内のみでゲームが進んで良かった。
気合を入れたまひろ君も最終戦勝って2位。1位が全勝だったのは残念だった。仕方無い。
とりあえず、自分としては比較的いい成績を残せたので満足。エクテンも思った以上に楽しい。GP横浜へのモチベーションも上がりました。
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