10/28 UF杯

2009年10月29日 TCG全般

//デッキ名
パンドラボックス ver3

//main
//creature
4《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》

//spell
4《不屈の自然/Rampant Growth》
3《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《召喚の罠/Summoning Trap》

//plainswalker
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

//Land
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
3《森/Forest》

//sideboard
3《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
3《否認/Negate》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》



まだまだイオナビッグマナ。
2T目に安定してマナ加速を打ちたいです。最早後半はトップデッキ連打で勝てるんじゃね、という甘い考え。
運ゲーです、人間力です。


第一回戦 バントコン

game1.
こちら2T目《不屈の自然/Rampant Growth》3T目《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》といういい回りをするが《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》は《本質の散乱/Essence Scatter》。
ここで《召喚の罠/Summoning Trap》とか持っているとテンション上がるのですが、ハンドには無く。
しかし次のターン《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を何体か出し、《召喚の罠/Summoning Trap》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を追加してパシパシ殴って勝ち。

game2.
ダブルマリガンで土地1&《不屈の自然/Rampant Growth》キープ。
そのまま土地が4ターン止まる。
相手も土地が2枚で2ターンくらい止まるが、こちらが止まっている中《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》でグングンドローされ、最早勝てるわけもなく。

完全にマリガンミスでした。俺なら大丈夫だろうとか思った時点で負けてます。

game3.
前回の鬱憤を晴らすような普通の回り。
お互いに《流刑への道/Path to Exile》や《審判の日/Day of Judgment》やカウンターなどで応酬するが、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を引いた枚数で上回り勝ち。


第二回戦 黒緑ビート

game1.
初手《審判の日/Day of Judgment》&《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》残りは土地というぬるキープ、しかもそこから5T連続で土地を引き込む。
相手は《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と《リバー・ボア/River Boa》に殴られる。《硬鎧の群れ/Scute Mob》が追加された辺りで《審判の日/Day of Judgment》を打つが、当然《リバー・ボア/River Boa》は生き残る。
さらに相手は《硬鎧の群れ/Scute Mob》を追加。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を引いてハンドの土地を一気に展開し、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》まで届かせるが相手は5/5の《硬鎧の群れ/Scute Mob》で殴りかかってくる。
ライフがやばかったので物凄く嫌な予感をしながらブロックすると《巨森の蔦/Vines of Vastwood》発動、イオナが死ぬ。
《硬鎧の群れ/Scute Mob》は《流刑への道/Path to Exile》で処理し、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》でトークンを出して残り少ないライフを守ろうとするが《リバー・ボア/River Boa》の島渡りを忘れたり、《召喚の罠/Summoning Trap》の7枚の中にクリーチャーがいないという人間力の低さを見せ付けて負け。


game2.
最速ガラクでガラクがトークンを出し続けたまま生き残って勝ち。

game3.
相手1T目《硬鎧の群れ/Scute Mob》、2T目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》の二体にビートされる。
こちらは土地をあまり引かず代わりにマナ加速をたくさん引くもっさりした回り。
ライフ残り9で《硬鎧の群れ/Scute Mob》が大きくなったところで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が生き残り8マナから《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》が出て相手が《死の印/Deathmark》を引かずに触れなくて勝ち。


第三回戦 白ジャンド

game1.
最速《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は処理されるが《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が生き残ってパシパシ殴って勝ち。

game2.
《精神腐敗/Mind Rot》でハンドを攻められ、お互い消耗戦からトップ勝負。
相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に対してこちらは《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》が《召喚の罠/Summoning Trap》から捲れてヒャッハーと思うと相手はトップから《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》を引き込みお見合いに入る。
こちらはそこからあまり何も引かず、相手は《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を追加し、《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》に数発殴られ《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》が本体に《稲妻のらせん/Lightning Helix》を打ち込んで負け。

game3.
また《精神腐敗/Mind Rot》でハンドを攻められる。《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をパルス、ならばもう一体だ、と追加するとこれが処理されない。相手の《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》とお見合いになるが《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》を《召喚の罠/Summoning Trap》から追加、さらに《召喚の罠/Summoning Trap》からもう一体と気持ちよく展開して相手の《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》をハハッワロスと言いながら勝ち。


そんなわけで3-0はもう一人いるけど優勝してきました。

全体的にコントロールは有利気味、トップデッキが基本過激なので少しくらいの劣勢は何とかなることも多々。
ただ白緑ビートみたいに《審判の日/Day of Judgment》をケアしながら展開してくるデッキは苦手。《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で《審判の日/Day of Judgment》をケアするジャンドもその点ではやはり苦手かしかも《荒廃稲妻/Blightning》が刺さりすぎてやばい。
こちらマナ加速でドンドンハンドの密度ばかり上がるのにその瞬間に打ち込むとか、もうね。
でもそんな危ない状況も《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がいれば大丈夫、マジでマジで。
スタートは少しくらいマナフラッドな方が綺麗に回る気がします、それもこれも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》のおかげです。
3枚引いてマナ加速の要らない奴を捨てまくってハンドが大分美しくなります。


単体除去は《流刑への道/Path to Exile》4枚で十分。
《審判の日/Day of Judgment》とあわせれば何とかなりそうです。マナ加速を増やしたのはやはり正解、2T目に打てるか打てないかは早いデッキ相手だと生死に関わります。

色々電波なフィニッシャーを入れられるのでまだまだ他にも良さそうなものを考え中。《センの三つ子/Sen Triplets》は嘘くさいけど使ってみたいねぇ。

-----
10/26 レーティング

Composite (as of 2009-10-26)
1660 rating 143 matches 33 events
38792 All 1949 Japan 1949 Japan 132 JP-Kanagawa-ken

Constructed (as of 2009-10-26)
1716 rating 122 matches 25 events
25566 All 1389 Japan 1389 Japan 94 JP-Kanagawa-ken

Total (as of 2009-10-26)
1729 rating 143 matches 33 events
33844 All 1517 Japan 1517 Japan 108 JP-Kanagawa-ken

10/21 UF杯 2-1
10/24 PWC 5-2

Composite 1641→1660
Constructed 1679→1716
Total 1692→1729

いえーい夢の1700代だー。いつまで維持出来ることやら。
あまり連敗しないよう頑張りたいです。うんうん。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索