先日のデッキだと限界を感じてしまい、家に帰ってから必死の調整。
誰とも回す暇もなくぶっつけ本番の超不安な状態で持って行きました。
//デッキコンセプト
2T目のマナ加速から3T目に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》に繋げて後は何とか押し切る。
でも基本の動きは青白コンに近いです。
//先日のデッキとの主な変更点
1.《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》の解雇
《不屈の自然/Rampant Growth》の下位互換でしか無いと考えました。即焼かれるし後半引いたときの腐り方が半端無い
2.《砕土/Harrow》の解雇
コンセプト的に届かせたいのは4マナであって4T目に5マナに届きたいわけでは無いから
3.《審判の日/Day of Judgment》、《流刑への道/Path to Exile》の採用
ドブンだけで何とかなるほど世の中甘くは無いですね。
目指せ3-4という気持ちでした(弱気)
第一回戦 バントビート
game1.
《貴族の教主/Noble Hierarch》と《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》の場で3点クロックが痛くなってきたため《審判の日/Day of Judgment》を打つと返しに《硬鎧の群れ/Scute Mob》。
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を出すものの《流刑への道/Path to Exile》を打たれて5点、9点と殴られる。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》も《流刑への道/Path to Exile》を打たれて負け。
game2.
相手2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》で悶絶。
初動《不屈の自然/Rampant Growth》から次の行動は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を出し何発か殴って《召喚の罠/Summoning Trap》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出すことに成功するものの《精神の制御/Mind Control》されて負け。
×× 0-1
第二回戦 白単
game1.
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》で土地を伸ばされるが相手はクリーチャーをあまり引かず《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》まで土地が伸びてしまい出したら相手が投了。
game2.
2T目《不屈の自然/Rampant Growth》
3T目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4T目《召喚の罠/Summoning Trap》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
○○ 1-1
第三回戦 エスパーコンt赤
game1.
2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》を張られ発動されて負け。
game2.
相手ダブマリなものの2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》。
5T目に《酸のスライム/Acidic Slime》を出して事なきを得るものの、相手は《思考の泉/Mind Spring》でハンドが回復してしまう。
そこからは相手に上手くコントロールされ《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》を出されて負け。
9マナに届いたときに何故か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をカウンターさせて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出したが、あそこは《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出して黒指定が正解だったかもしれない。返しにニコルを出されて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を奪われて負けてしまったわけで。
完全にアホでした。
×× 1-2
第四回戦 アガディームの墓所デッキt白
game1.
お互いぬるい周りだったが《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がマナ加速をして《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》出して白指定で勝ち。
game2.
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を2回出して白を指定し数発殴るが、どちらも《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》で処理される。その後物凄いマナフラッドに陥り、ライブラリの残り土地枚数が3枚というところまで行った。相手残りライフ4だったので何かしら有効牌引けば勝てるのに引けず、《魂の消耗/Consume Spirit》X=21で負け。
game3.
2T目《不屈の自然/Rampant Growth》
3T目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4T目《召喚の罠/Summoning Trap》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
○×○ 2-2
第五回戦 ナヤビート
game1.
マリガン後に土地2枚&《不屈の自然/Rampant Growth》でキープするがそのまま3枚で止まり、負け。
game2.
序盤に《野生のナカティル/Wild Nacatl》を出されるが1/1から成長せず《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》の前に止まる。
この巫女が処理させずどんどんマナ加速&トップ整理をし、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×2&《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》と出していき押せ押せムードだったが。全部《流刑への道/Path to Exile》で飛ばされ攻めあぐねる。
しかし最後は皆の味方《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が白を止めて勝ち。
game3.
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》《不屈の自然/Rampant Growth》でキープ。
先に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を出すが2/2の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を止められない、しかし相手は土地が止まって自分の《野生のナカティル/Wild Nacatl》に《流刑への道/Path to Exile》を打つ。
すると登場《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》、《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》は《稲妻/Lightning Bolt》で処理されちゃくちゃくと《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》にカウンターが乗って行く。
相手が6個溜めた返しに《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出すと相手が《流刑への道/Path to Exile》を持っていなかったおかげでとりあえず2個にカウンターを減らすことに成功。ここから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を縛られはじめるがもう一枚を追加し、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》を処理。
しかしここから相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《硬鎧の群れ/Scute Mob》を持ってきて大きい虫が処理できなくなってくる。
虫を追加され《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカー無しで打ち込み解答を探しに行くと《流刑への道/Path to Exile》を発見。
もう一体の虫は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》でチャンプさせると《悪斬の天使/Baneslayer Angel》二体の場にじれた相手が全力展開。そこで《審判の日/Day of Judgment》。
そこからは《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカーで打ち込み、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出して勝ち。
×○○ 3-2
六回戦 バントビート
game1.
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を出され、こちらも《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を出すがサイが止まらない。
《貴族の教主/Noble Hierarch》も追加して残りライフが9になったところで《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》を続けて出す。しかししばらくすると今度は相手の《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》が4体+《最高の時/Finest Hour》に賛美され8/10→13/15と殴ってくる。
しかし《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》で11点ゲインしながらダメージレースを展開すると、相手は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカー込みで3回打ち込んでも解答を見つけられずに勝ち。
game2.
《召喚の罠/Summoning Trap》から《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》が早い段階で出てきて警戒&プロテクション緑でダメージレースをやらせないで勝ち。
○○ 4-2
第七回戦 黒単吸血鬼
game1.自マリガン
1T目《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》に殴られるが《恐血鬼/Bloodghast》は《流刑への道/Path to Exile》。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》を出すと場が固まるがそこから《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》を二体出され合計で6点ドレインされ、残りライフ10。
二体に殴られ残りライフが2まで減ったところで《審判の日/Day of Judgment》。
相手が《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》と《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》を出した返しに《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカーすると《流刑への道/Path to Exile》を二枚引き込む。
次のターンに出てきた《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》に対応して《流刑への道/Path to Exile》を二体に打ち込み、残りライフ1。
その返しのターンに《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出すと相手ライフ22あるが投了。
game2.
《強迫/Duress》で《不屈の自然/Rampant Growth》を落とされ動きがにぶる。
トップから引き込み、マナ加速をするが4マナカードがハンドに無い。しかもその後土地が止まる、ハンドで《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》が泣く。
そして後は相手の《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》がぽこぽこ殴って負け。
game3.
相手ダブルマリガン。
2T目《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》が処理されずに10回殴って勝ち。
まさかの5-2でした。あれ、もしかして強い? 勘違い乙ですね。
ローグの割に頑張ったかと思います。
とりあえずサイドボードに改善の余地がありそう。何相手に何を入れて何を抜くということをもう少し考えないといけないかもしれません。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《不屈の自然/Rampant Growth》、《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》みたいなカードは割とデッキの動きが単調なので抜けないんですよね。
そうするといじるのは《流刑への道/Path to Exile》や《バントの魔除け/Bant Charm》《審判の日/Day of Judgment》みたいなカードかな、と。
あとはフィニッシャーを色々なものをサイドに積んだほうがいいかも。
単色相手は《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》でいいですが、除去が二色以上に分かれていると他の方が有用かも。
青絡みなら《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》、ジャンドカラーなら《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》の方が優秀くさいです。
あとはプロ白やエンチャントを割れないデッキのために《精神の制御/Mind Control》とかねー。サイドのいじり甲斐がありそうでいい感じです。
まぁこれでPWCランキング100位以内に入れたのでチャンピオンシップ出場も見えてきました。身内だともう一人が同じくらいの順位にいるのでそいつに負けないように頑張りたいですね。
------
10/12レーティング
Composite (as of 2009-10-12)
1625 rating 123 matches 29 events
59719 All 3003 Japan 3003 Japan 204 JP-Kanagawa-ken
Constructed (as of 2009-10-12)
1646 rating 102 matches 21 events
48724 All 2727 Japan 2727 Japan 183 JP-Kanagawa-ken
Limited (as of 2009-10-12)
1604 rating 21 matches 8 events
80742 All 3448 Japan 3448 Japan 227 JP-Kanagawa-ken
Team Constructed - Trios (as of 2009-10-12)
1599 rating 7 matches 1 events
Team Limited - Trios (as of 2009-10-12)
1598 rating 4 matches 1 events
Total (as of 2009-10-12)
1658 rating 123 matches 29 events
62041 All 3038 Japan 3038 Japan 213 JP-Kanagawa-ken
----
五竜杯 2-4-1
悪魔杯 2-1-1
Composite Constructed Totalが全部1下がったくらいでほとんど変動無しですかねー。
1700遠いなあ。
誰とも回す暇もなくぶっつけ本番の超不安な状態で持って行きました。
//デッキ名
パンドラボックス??
//main
//creature
4《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
//spell
4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《審判の日/Day of Judgment》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
3《召喚の罠/Summoning Trap》
//plainswalker
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
//Land
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
4《森/Forest》
//sideboard
3《否認/Negate》
3《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
3《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《瞬間凍結/Flashfreeze》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
//デッキコンセプト
2T目のマナ加速から3T目に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》に繋げて後は何とか押し切る。
でも基本の動きは青白コンに近いです。
//先日のデッキとの主な変更点
1.《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》の解雇
《不屈の自然/Rampant Growth》の下位互換でしか無いと考えました。即焼かれるし後半引いたときの腐り方が半端無い
2.《砕土/Harrow》の解雇
コンセプト的に届かせたいのは4マナであって4T目に5マナに届きたいわけでは無いから
3.《審判の日/Day of Judgment》、《流刑への道/Path to Exile》の採用
ドブンだけで何とかなるほど世の中甘くは無いですね。
目指せ3-4という気持ちでした(弱気)
第一回戦 バントビート
game1.
《貴族の教主/Noble Hierarch》と《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》の場で3点クロックが痛くなってきたため《審判の日/Day of Judgment》を打つと返しに《硬鎧の群れ/Scute Mob》。
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を出すものの《流刑への道/Path to Exile》を打たれて5点、9点と殴られる。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》も《流刑への道/Path to Exile》を打たれて負け。
game2.
相手2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》で悶絶。
初動《不屈の自然/Rampant Growth》から次の行動は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を出し何発か殴って《召喚の罠/Summoning Trap》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出すことに成功するものの《精神の制御/Mind Control》されて負け。
×× 0-1
第二回戦 白単
game1.
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》で土地を伸ばされるが相手はクリーチャーをあまり引かず《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》まで土地が伸びてしまい出したら相手が投了。
game2.
2T目《不屈の自然/Rampant Growth》
3T目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4T目《召喚の罠/Summoning Trap》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
○○ 1-1
第三回戦 エスパーコンt赤
game1.
2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》を張られ発動されて負け。
game2.
相手ダブマリなものの2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》。
5T目に《酸のスライム/Acidic Slime》を出して事なきを得るものの、相手は《思考の泉/Mind Spring》でハンドが回復してしまう。
そこからは相手に上手くコントロールされ《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》を出されて負け。
9マナに届いたときに何故か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をカウンターさせて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出したが、あそこは《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出して黒指定が正解だったかもしれない。返しにニコルを出されて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を奪われて負けてしまったわけで。
完全にアホでした。
×× 1-2
第四回戦 アガディームの墓所デッキt白
game1.
お互いぬるい周りだったが《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がマナ加速をして《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》出して白指定で勝ち。
game2.
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を2回出して白を指定し数発殴るが、どちらも《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》で処理される。その後物凄いマナフラッドに陥り、ライブラリの残り土地枚数が3枚というところまで行った。相手残りライフ4だったので何かしら有効牌引けば勝てるのに引けず、《魂の消耗/Consume Spirit》X=21で負け。
game3.
2T目《不屈の自然/Rampant Growth》
3T目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4T目《召喚の罠/Summoning Trap》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
○×○ 2-2
第五回戦 ナヤビート
game1.
マリガン後に土地2枚&《不屈の自然/Rampant Growth》でキープするがそのまま3枚で止まり、負け。
game2.
序盤に《野生のナカティル/Wild Nacatl》を出されるが1/1から成長せず《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》の前に止まる。
この巫女が処理させずどんどんマナ加速&トップ整理をし、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×2&《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》と出していき押せ押せムードだったが。全部《流刑への道/Path to Exile》で飛ばされ攻めあぐねる。
しかし最後は皆の味方《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が白を止めて勝ち。
game3.
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》《不屈の自然/Rampant Growth》でキープ。
先に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を出すが2/2の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を止められない、しかし相手は土地が止まって自分の《野生のナカティル/Wild Nacatl》に《流刑への道/Path to Exile》を打つ。
すると登場《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》、《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》は《稲妻/Lightning Bolt》で処理されちゃくちゃくと《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》にカウンターが乗って行く。
相手が6個溜めた返しに《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出すと相手が《流刑への道/Path to Exile》を持っていなかったおかげでとりあえず2個にカウンターを減らすことに成功。ここから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を縛られはじめるがもう一枚を追加し、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》を処理。
しかしここから相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《硬鎧の群れ/Scute Mob》を持ってきて大きい虫が処理できなくなってくる。
虫を追加され《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカー無しで打ち込み解答を探しに行くと《流刑への道/Path to Exile》を発見。
もう一体の虫は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》でチャンプさせると《悪斬の天使/Baneslayer Angel》二体の場にじれた相手が全力展開。そこで《審判の日/Day of Judgment》。
そこからは《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカーで打ち込み、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出して勝ち。
×○○ 3-2
六回戦 バントビート
game1.
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を出され、こちらも《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》を出すがサイが止まらない。
《貴族の教主/Noble Hierarch》も追加して残りライフが9になったところで《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》を続けて出す。しかししばらくすると今度は相手の《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》が4体+《最高の時/Finest Hour》に賛美され8/10→13/15と殴ってくる。
しかし《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》で11点ゲインしながらダメージレースを展開すると、相手は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカー込みで3回打ち込んでも解答を見つけられずに勝ち。
game2.
《召喚の罠/Summoning Trap》から《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》が早い段階で出てきて警戒&プロテクション緑でダメージレースをやらせないで勝ち。
○○ 4-2
第七回戦 黒単吸血鬼
game1.自マリガン
1T目《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》に殴られるが《恐血鬼/Bloodghast》は《流刑への道/Path to Exile》。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》を出すと場が固まるがそこから《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》を二体出され合計で6点ドレインされ、残りライフ10。
二体に殴られ残りライフが2まで減ったところで《審判の日/Day of Judgment》。
相手が《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》と《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》を出した返しに《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカーすると《流刑への道/Path to Exile》を二枚引き込む。
次のターンに出てきた《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》に対応して《流刑への道/Path to Exile》を二体に打ち込み、残りライフ1。
その返しのターンに《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を出すと相手ライフ22あるが投了。
game2.
《強迫/Duress》で《不屈の自然/Rampant Growth》を落とされ動きがにぶる。
トップから引き込み、マナ加速をするが4マナカードがハンドに無い。しかもその後土地が止まる、ハンドで《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》が泣く。
そして後は相手の《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》がぽこぽこ殴って負け。
game3.
相手ダブルマリガン。
2T目《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》が処理されずに10回殴って勝ち。
まさかの5-2でした。あれ、もしかして強い? 勘違い乙ですね。
ローグの割に頑張ったかと思います。
とりあえずサイドボードに改善の余地がありそう。何相手に何を入れて何を抜くということをもう少し考えないといけないかもしれません。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《不屈の自然/Rampant Growth》、《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》みたいなカードは割とデッキの動きが単調なので抜けないんですよね。
そうするといじるのは《流刑への道/Path to Exile》や《バントの魔除け/Bant Charm》《審判の日/Day of Judgment》みたいなカードかな、と。
あとはフィニッシャーを色々なものをサイドに積んだほうがいいかも。
単色相手は《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》でいいですが、除去が二色以上に分かれていると他の方が有用かも。
青絡みなら《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》、ジャンドカラーなら《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》の方が優秀くさいです。
あとはプロ白やエンチャントを割れないデッキのために《精神の制御/Mind Control》とかねー。サイドのいじり甲斐がありそうでいい感じです。
まぁこれでPWCランキング100位以内に入れたのでチャンピオンシップ出場も見えてきました。身内だともう一人が同じくらいの順位にいるのでそいつに負けないように頑張りたいですね。
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10/12レーティング
Composite (as of 2009-10-12)
1625 rating 123 matches 29 events
59719 All 3003 Japan 3003 Japan 204 JP-Kanagawa-ken
Constructed (as of 2009-10-12)
1646 rating 102 matches 21 events
48724 All 2727 Japan 2727 Japan 183 JP-Kanagawa-ken
Limited (as of 2009-10-12)
1604 rating 21 matches 8 events
80742 All 3448 Japan 3448 Japan 227 JP-Kanagawa-ken
Team Constructed - Trios (as of 2009-10-12)
1599 rating 7 matches 1 events
Team Limited - Trios (as of 2009-10-12)
1598 rating 4 matches 1 events
Total (as of 2009-10-12)
1658 rating 123 matches 29 events
62041 All 3038 Japan 3038 Japan 213 JP-Kanagawa-ken
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五竜杯 2-4-1
悪魔杯 2-1-1
Composite Constructed Totalが全部1下がったくらいでほとんど変動無しですかねー。
1700遠いなあ。
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