10/12 悪魔杯

2009年10月13日 TCG全般
昨日に引き続き参加。昨日からの改善点を挙げたいと思います。

1.《不屈の自然/Rampant Growth》

友達に言われてたのですが、やはり明らかに弱さが目立ちます。
これ抜いて三マナ域のクリーチャーを入れて序盤を戦えた方がいくらか良さそう。
最悪4ターン目《審判の日/Day of Judgment》という動きができればいいわけですし。

2.《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》

無条件に強いので増量しました。
ただ3体目を引いたら《硬鎧の群れ/Scute Mob》を素引きし過ぎると強さが薄れるので試しに1マナでそこそこのクリーチャー《変幻のハイドラ/Protean Hydra》を投入。多分一番電波。

3.《茸の番人/Mycoid Shepherd》

飛行と先制攻撃を失って一回だけしか回復できない《悪斬の天使/Baneslayer Angel》でした。《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》や《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》に変更。
ちなみに昨日は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を抜いていたのですが、そうすると明らかに回避能力が足りませんでした。


そんなわけで新しいデッキ。


3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
4《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
3《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《硬鎧の群れ/Scute Mob》
1《変幻のハイドラ/Protean Hydra》

3《バントの魔除け/Bant Charm》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《審判の日/Day of Judgment》

3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

土地25枚



崩しちゃったので土地基盤は忘れました。
《精神の制御/Mind Control》はサイドでもメインでもいいから少しは積んだほうが対応力が上がりそうだな、とも感じました。


第一回戦 《召喚の罠/Summoning Trap》デッキ

《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》で加速して《召喚の罠/Summoning Trap》から《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》や《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》に繋げるデッキ。

game1.
お互い1マリガン。
相手2T目コブラ、こちらのハンドには《流刑への道/Path to Exile》があるが打つかどうか悩む。悩んだ末打つのをやめると相手は土地が止まってしまったみたい。
後半やっと土地を引くがその頃には大きくなった《硬鎧の群れ/Scute Mob》で蹂躙しました。

game2.
相手マリガン。
そしてまた土地が止まる。やっと引いた土地で打つ《砕土/Harrow》を《バントの魔除け/Bant Charm》でカウンターして勝負あり。

実際はこのときは何デッキか全然分かりませんでした。

○○ 1-0

第二回戦 ジャンド

オーランリーフ採用で同系には強そうな感じ。

game1.
よう覚えてないけど勝った気がする。
ジャンドってデッキの流れが大体同じで印象強い出来事が無いと忘れてしまう。

game2.
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が生き残ってしまい数発殴ることに成功。
トップ《終止/Terminate》で処理されるがそのままダメージレースに持ち込んで勝利。

○○ 2-0

第三回戦 バントビッグマナ

構成大体同じ。向こうが《警備隊長/Captain of the Watch》に対してこちらが《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》&《硬鎧の群れ/Scute Mob》って感じ。

game1.
相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が生き残ってしまい本気モード発動で割れなくなり、《警備隊長/Captain of the Watch》まで出てくる。
このままあっさり負ければ良かったんですが、こっちも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を連続で引いて盤面だけ見れば圧倒的優勢に。
しかし相手は《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》を引いたせいで《警備隊長/Captain of the Watch》に大槌がついてフルアタック、こちら悪斬&スフィンクス×2&虫でブロックという茶番をくり返す。このとき自分ライフ35相手ライフ50とかだった。
一回《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》オーバーランリーチまでたどり着くが除去を打たれガラクが死んだりとなかなか決定打にたどり着けない。
相手がさっさと《審判の日/Day of Judgment》を引いてくれればゲームが終わるのだがなかなか引かず。
相手のライフは70くらいになっているのだがこちらの場は虫が57/57とかなので《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を引けば削りきれるかもという意味の分からない展開。

まぁ《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》引けないで《審判の日/Day of Judgment》引かれてしまったのですが。

game2.
今度はこちらがテンポ良く展開してポコポコ殴りにかかる。
ガラクが一度オーバーランを起動することに成功し、一気に削れ、ラスト《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を相手がキッカーなしで打ち《審判の日/Day of Judgment》を引かれると、引き分けになりかねない場で引かれずに勝ち。

×○- 2-0-1

第四回戦 赤t黒緑バーン

身内戦。昨日に続き身内戦。勝てば優勝の可能性もある一戦。
でも身内戦は何故か運が悪いので嫌いです。

game1.
土地0→土地0→土地4&ガラクキープ

相手ブンブンで《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《ボール・ライトニング/Ball Lightning》がめくれて負け。
初動の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》トークンも余裕で《終止/Terminate》で殺され負け。


game2.
土地2枚で止まっている間に《ゴブリンの先達/Goblin Guide》×2が凄い勢いでライフを削っていって負け。


これで身内戦 0勝5敗1分

目指せ初勝利……。

そんなわけで2-1-1の7位でした。
結局最終戦の身内が優勝したのですが商品がUnderground Seaとか、すげぇ。


最終戦を除けば割と満足いく戦いが出来ました。
速攻デッキには初動の遅さが気になるのですが、まぁ《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が殺されなければ勝ちゲーにはなるのでまぁそこまで分が悪いわけでもなかろう。

また機会があれば使ってみたいデッキです。
とりあえず今はこれ崩して《召喚の罠/Summoning Trap》デッキとバントクロックパーミの二つを作ってみてます。

何度かスパーリングして未来がありそうなら大会で回してみたいかしらん。

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