10/11 五竜杯

2009年10月13日 TCG全般
デッキは昨日のものとほぼ同じです。
《茨異種/Thornling》と《大貂皮鹿/Great Sable Stag》を持って来るの忘れたためジャンド相手が少し不安になりながらもゲーム開始。

一回戦 白緑ビート

《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を大きくするデッキです。

game1.
相手がダブルマリガンスタート。
相手が《清浄の名誉/Honor of the Pure》を張られたのですが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》だけ除去ってあとは《茸の番人/Mycoid Shepherd》他のサイズ差で圧倒してビートダウン。

game2.
相手1マリガン
初手土地4キープしたらそこから土地8枚+《不屈の自然/Rampant Growth》を引き込んで最終的に《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》×2と《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》しかクリーチャーを引かなくて負け。

game3.
相手がラス後をうち場が空になる。そこで返しに《茸の番人/Mycoid Shepherd》を出すと《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》で死にかける。
相手の態度から《流刑への道/Path to Exile》を持っていそうなので基本それをケアしながら戦っていたので大分土地が詰まり気味でジリジリ削られる。おかげで《不屈の自然/Rampant Growth》も打てない。
そうやって耐えていると追加ターン。
あまり勝つ見込みは無かったので耐える方針で。《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》、《硬鎧の群れ/Scute Mob》と展開することに成功し、最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を《精神の制御/Mind Control》で奪い、ドロー。


○×△ 0-0-1

第二回戦 グリクシスコントロール

game1.
相手土地2枚で止まり勝ち。

game2.
《茸の番人/Mycoid Shepherd》vs《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》+《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》でのダメージレース。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を追加し、ダメージレースで有利に立とうしたとこに飛んできた《本質の散乱/Essence Scatter》を《否認/Negate》で弾き、ラストは《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》がカウンターされなくて勝ち。

○○ 1-0-1

第三回戦 ジャンド

game1.
相手《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》が並び《審判の日/Day of Judgment》が打てなくなるが《バントの魔除け/Bant Charm》で除去しながら《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を生き残らせると《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をキッカー込みで打つことに成功し、消耗戦をアド差で押し切り。

game2.
《茨異種/Thornling》×2に踏み荒らされて負け。

game3.
《荒廃稲妻/Blightning》を連打されハンドが無くなる。相手は《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》を追加して完全にこちらはハンドが御通夜モードに入る。
相手は2ターンに1度リリアナでサーチするので敗色濃厚の中、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を二連続でトップし、ハンドが一気に充実し、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》を殺すことに成功する。
相手の二体の《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》も《精神の制御/Mind Control》で相打ちに持ち込み、最後は《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》からの《硬鎧の群れ/Scute Mob》連打で勝ち。


第四回戦 黒単吸血鬼

game1.
ハンドが《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》&《硬鎧の群れ/Scute Mob》×2残りが土地というぬるキープの中《硬鎧の群れ/Scute Mob》が生き残ってしまい勝ち。

game2.
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》でトップがずっと黒くて負け

game3.
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》を《精神の制御/Mind Control》→《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》→《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
《茸の番人/Mycoid Shepherd》→《血の饗宴/Feast of Blood》

と序盤の《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》&《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》にビートされまくる。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》で相手の動きを止めたと思うと返しに《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》5点ドレイン&フルアタックで9点を一気に削りきられ負け。


○×× 2-1-1

第五回戦 ワープワールド

game1.
《酸のスライム/Acidic Slime》に土地を割られたのちに速攻で《歪んだ世界/Warp World》打たれて場が土地2枚のみなのに相手の場が物凄くて負け。

game2.
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》で延々とビートし、8マナに届いた切れ《歪んだ世界/Warp World》を《否認/Negate》で弾いて勝ち。

game3.
《硬鎧の群れ/Scute Mob》が大きくなって次殴れば勝てるだろうと思った瞬間に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が登場。
別に怖くも何も無いのにチャンプブロックで時間を稼がれる。
やっとブロッカーがいなくなって返しのターンに勝ちかと思った瞬間に《歪んだ世界/Warp World》をトップデッキ。
世界一周後は相手の《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》でこちらの場は《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》と《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》が生き残るが相手の場は《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》を除き全員死ぬ。
ただこちらも同時に出たスライムに土地を割られているので今の場だけで圧倒しなければいけない。幸い相手はハンドが土地3枚のみと知れているのでこのまま何も引かれなければと思った瞬間に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》&《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》と立て続けに引いてくる。

あとは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が強すぎて負け。

×○× 2-2-1

第六回戦 ジャンドビート

身内。身内と言っても3人しかいないわけだがその中で0勝3敗1分と勝ったことがない。これがフラグ過ぎた。

game1.
《不屈の自然/Rampant Growth》の返しの《荒廃稲妻/Blightning》連打でハンドが吹っ飛んで負け。

game2.
大体同じような感じで《荒廃稲妻/Blightning》でハンドが吹っ飛ぶ。強いて言えば《茸の番人/Mycoid Shepherd》と《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を出す順番間違えた。《荒廃稲妻/Blightning》ケアなら明らかに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》だった。
その《茸の番人/Mycoid Shepherd》も5点ゲインできてまだ大丈夫なはずだがと、少し嫌な予感がしながら出したら予想通り《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas》。相手が5点ゲインしたでござる。

×× 2-3-1

第七回戦 ジャンドビート

game1.
《荒廃稲妻/Blightning》が相変わらずよく刺さる。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からめくらないでください。
あとはこちらが出すクリーチャーをほとんど全部除去でさばかれて負け。

game2.
土地が上手く伸びて相手の《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を《精神の制御/Mind Control》で奪う。
場に既にいた《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》と《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》で殴りに行くと、何故か《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》に《終止/Terminate》が飛んでくる。
ちょっと疑問に思うが返しのターンに除去を打たれても削りきれるように《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》《硬鎧の群れ/Scute Mob》×2と気持ちよく展開すると、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》がエンド時に……。

まさかこのデッキに入れてくるとは完全に予想していなかったです。
自分の人間力のなさを痛烈に感じて死にたくなりました。

あとはそこで唯一生き残ったロウクスの上を《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が飛んでいって負け。

×× 2-4-1


《不屈の自然/Rampant Growth》が弱いかも。
ハンドが減ると《荒廃稲妻/Blightning》がやばすぎます。そこら辺を緩和してくれる《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》はやはり偉い。

ラストは完全に頭が弱かったせいで負けたので、少し反省しないと。
今のところ比較的戦えるデッキになってきているのは感じるのですが、ジャンド対策がまだまだ弱いのかなと感じます。たまたま勝った試合もトップが強かったおかげですし。

そこら辺をふまえて微調整した奴で川崎悪魔杯に行って来ました。

つづく

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