10/4 横浜PWC
2009年10月6日 TCG全般前日の新宿に続き横浜にも参加してきました。
デッキは前日使ったグリクシスがあまりに弱くてどうしたものかと思っていたら前日の新宿PWCで4CPWCを組んで友達が参加しないというので勝手にチューニングさせて貰って参加。
まぁ分かりやすい4Cコントロールになりました。
デッキリストは手元にないので割愛。
第一回戦 フェリダーの君主コントロール
game1.
プレインズウォーカーも並びこれは勝てるだろうと思っていたら衝撃の《次元の浄化/Planar Cleansing》。うわぁ入っているデッキあるんだ、とか思って一気にアドを失い攻めてが鈍る。
シャッフルしてるときに気づければ良かったですね。少しシャッフルがしにくかったんですよ。聞いたら80枚デッキだそうで。
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》打たれました。
こっちも遅いコントロールだったせいで《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》まで届いてしまい、ライフ61の状態で《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》が毎ターン帰ってくるという泣ける状況。
game2.
サイドから《思考の大出血/Thought Hemorrhage》を積んだらそれを引きすぎてハンドが腐る。すると相手の2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》が発動してしまい死亡。
×× 0-1
第二回戦 カウンターバーン
game1.
相手のカウンターに少しビビリ過ぎました。おかげで有効牌を通すタイミングを見計らっているうちに相手に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を通され盤面が怪しくなり、《否定の壁/Wall of Denial》を引くものの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》には意味がなく、最後は《苦悩火/Banefire》X=10が突き刺さり死亡。
game2.
またもや《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が痛い。こちらはドロースペルをたくさん引き込みライブラリーを掘り進むものの完全にマナフラッド、少し引いた有効牌は全てカウンターされ完全にコントロールされたまま負け。
×× 0-2
第三回戦 ばい
第四回戦 白緑ビート
game1.
相手に一気に展開され、次のターンに《審判の日/Day of Judgment》で流そうと思うと登場する《不屈の随員/Dauntless Escort》。つえー。
早めに打ってクロックを減らさせておくべきところを単体除去を引くまで温存させておこうとしてしまい、相手を止めきれずに削りきられる。
game2.
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が強すぎて止めきれずに死亡。
×× 1-3
第五回戦 ナヤビート
game1.
相手の初動は《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
そこから《野生のナカティル/Wild Nacatl》《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と気持ちよく追加してきたところを《審判の日/Day of Judgment》で綺麗に流し相手の攻め手を完全に鈍らせる。そこからは《否定の壁/Wall of Denial》で相手の大型を完全に止めながら上空から《流刑への道/Path to Exile》が効かない《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が四回殴って勝ち。
game2.
相手のサイドからの《大貂皮鹿/Great Sable Stag》だけ上手く《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》でさばき、他は《否定の壁/Wall of Denial》で止める。
そこからは先程と同じ流れで《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》と《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》の飛行クロックが数発殴って勝ち。
○○ 2-3
第六回戦 青白コントロール
game1.
相手の初動は2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》。3T目こちら《否定の壁/Wall of Denial》、相手5T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
相手6T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel》追加&《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》発動で天使を量産したところを一度《審判の日/Day of Judgment》で流し《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》も《乱動への突入/Into the Roil》でハンドに戻し一回場をまっさらにする。
そこからは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を生かしながらアドを取り、最後はニコルボーラス先生がバンバン土地を割り始めた辺りで相手が投了。
game2.
4T目《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》が生き残り続け最終奥義発動。
相手の《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》は《真髄の針/Pithing Needle》で止め、勝ち。
○○ 3-3
第六回戦 続唱ジャンド
一緒に来た友人との一戦
game1.
前日のスパーリングではかなり相性が良さげだったので割とリラックスしながらプレイ。《否定の壁/Wall of Denial》を出すものの相手の初動は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》、デスタッチがやばい。
何発か殴られゲインもされるが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で処理し《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が降臨。
相手がこれに触れないことは事前に知っていたのであとはゆったりと上空から殴りきり。
game2.
相手が《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を2体並べ、そのまま気持ちよく展開してくる。こちらは一体壁がいるがトリナクス&《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》のせいで《審判の日/Day of Judgment》を打つと逆にクロックが増えるという矛盾。
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》のせいで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》トークンに《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》がチャンプするというジリ貧行為をくり返しながら最終的に負け。
game3.
途中土地が一瞬止まり、そのせいで先手後手が入れ替わり《否定の壁/Wall of Denial》を出すものの《大貂皮鹿/Great Sable Stag》にビートされる。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》でかろうじて焼き払うが失ったライフをわずかに取り戻しただけ。
そこから相手に何発か《荒廃稲妻/Blightning》を打ち込まれハンドが薄くなるが《否定の壁/Wall of Denial》で耐える、
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をブロッカーに立たせ耐える耐える。
途中死に兼ねない《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を《瞬間凍結/Flashfreeze》でぎりぎりカウンターし事なきを得たりと綱渡りな戦い。
相手の追加の《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》で2点ドレインされ残りライフ3になった瞬間に追加ターン突入。
自場 《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》《否定の壁/Wall of Denial》
相場 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》×2《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
最早後が無い瞬間に8マナに届き、温存されていたニコルボーラスが降臨し、相手の血魔女のコントロールを奪いかろうじて生き残る。
あとは残り4ターン相手が火力を引かないことを祈り続けるだけでした。
○×△ 3-3-1
熱い戦いだった。
自分のデッキじゃないからまだ回し方が良く分からない部分が多々。
でもやはりコントロールは楽しいからいいですね。次は自力でもうちょいマシなコントロールを組んでみたいので色々構想中。難しい。
デッキは前日使ったグリクシスがあまりに弱くてどうしたものかと思っていたら前日の新宿PWCで4CPWCを組んで友達が参加しないというので勝手にチューニングさせて貰って参加。
まぁ分かりやすい4Cコントロールになりました。
デッキリストは手元にないので割愛。
第一回戦 フェリダーの君主コントロール
game1.
プレインズウォーカーも並びこれは勝てるだろうと思っていたら衝撃の《次元の浄化/Planar Cleansing》。うわぁ入っているデッキあるんだ、とか思って一気にアドを失い攻めてが鈍る。
シャッフルしてるときに気づければ良かったですね。少しシャッフルがしにくかったんですよ。聞いたら80枚デッキだそうで。
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》打たれました。
こっちも遅いコントロールだったせいで《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》まで届いてしまい、ライフ61の状態で《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》が毎ターン帰ってくるという泣ける状況。
game2.
サイドから《思考の大出血/Thought Hemorrhage》を積んだらそれを引きすぎてハンドが腐る。すると相手の2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》が発動してしまい死亡。
×× 0-1
第二回戦 カウンターバーン
game1.
相手のカウンターに少しビビリ過ぎました。おかげで有効牌を通すタイミングを見計らっているうちに相手に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を通され盤面が怪しくなり、《否定の壁/Wall of Denial》を引くものの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》には意味がなく、最後は《苦悩火/Banefire》X=10が突き刺さり死亡。
game2.
またもや《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が痛い。こちらはドロースペルをたくさん引き込みライブラリーを掘り進むものの完全にマナフラッド、少し引いた有効牌は全てカウンターされ完全にコントロールされたまま負け。
×× 0-2
第三回戦 ばい
第四回戦 白緑ビート
game1.
相手に一気に展開され、次のターンに《審判の日/Day of Judgment》で流そうと思うと登場する《不屈の随員/Dauntless Escort》。つえー。
早めに打ってクロックを減らさせておくべきところを単体除去を引くまで温存させておこうとしてしまい、相手を止めきれずに削りきられる。
game2.
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が強すぎて止めきれずに死亡。
×× 1-3
第五回戦 ナヤビート
game1.
相手の初動は《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
そこから《野生のナカティル/Wild Nacatl》《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と気持ちよく追加してきたところを《審判の日/Day of Judgment》で綺麗に流し相手の攻め手を完全に鈍らせる。そこからは《否定の壁/Wall of Denial》で相手の大型を完全に止めながら上空から《流刑への道/Path to Exile》が効かない《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が四回殴って勝ち。
game2.
相手のサイドからの《大貂皮鹿/Great Sable Stag》だけ上手く《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》でさばき、他は《否定の壁/Wall of Denial》で止める。
そこからは先程と同じ流れで《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》と《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》の飛行クロックが数発殴って勝ち。
○○ 2-3
第六回戦 青白コントロール
game1.
相手の初動は2T目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》。3T目こちら《否定の壁/Wall of Denial》、相手5T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
相手6T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel》追加&《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》発動で天使を量産したところを一度《審判の日/Day of Judgment》で流し《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》も《乱動への突入/Into the Roil》でハンドに戻し一回場をまっさらにする。
そこからは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を生かしながらアドを取り、最後はニコルボーラス先生がバンバン土地を割り始めた辺りで相手が投了。
game2.
4T目《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》が生き残り続け最終奥義発動。
相手の《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》は《真髄の針/Pithing Needle》で止め、勝ち。
○○ 3-3
第六回戦 続唱ジャンド
一緒に来た友人との一戦
game1.
前日のスパーリングではかなり相性が良さげだったので割とリラックスしながらプレイ。《否定の壁/Wall of Denial》を出すものの相手の初動は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》、デスタッチがやばい。
何発か殴られゲインもされるが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で処理し《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が降臨。
相手がこれに触れないことは事前に知っていたのであとはゆったりと上空から殴りきり。
game2.
相手が《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を2体並べ、そのまま気持ちよく展開してくる。こちらは一体壁がいるがトリナクス&《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》のせいで《審判の日/Day of Judgment》を打つと逆にクロックが増えるという矛盾。
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》のせいで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》トークンに《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》がチャンプするというジリ貧行為をくり返しながら最終的に負け。
game3.
途中土地が一瞬止まり、そのせいで先手後手が入れ替わり《否定の壁/Wall of Denial》を出すものの《大貂皮鹿/Great Sable Stag》にビートされる。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》でかろうじて焼き払うが失ったライフをわずかに取り戻しただけ。
そこから相手に何発か《荒廃稲妻/Blightning》を打ち込まれハンドが薄くなるが《否定の壁/Wall of Denial》で耐える、
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》は《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をブロッカーに立たせ耐える耐える。
途中死に兼ねない《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を《瞬間凍結/Flashfreeze》でぎりぎりカウンターし事なきを得たりと綱渡りな戦い。
相手の追加の《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》で2点ドレインされ残りライフ3になった瞬間に追加ターン突入。
自場 《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》《否定の壁/Wall of Denial》
相場 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》×2《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
最早後が無い瞬間に8マナに届き、温存されていたニコルボーラスが降臨し、相手の血魔女のコントロールを奪いかろうじて生き残る。
あとは残り4ターン相手が火力を引かないことを祈り続けるだけでした。
○×△ 3-3-1
熱い戦いだった。
自分のデッキじゃないからまだ回し方が良く分からない部分が多々。
でもやはりコントロールは楽しいからいいですね。次は自力でもうちょいマシなコントロールを組んでみたいので色々構想中。難しい。
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